Maria Callas - La di...

1993-03-09 - EMI 価格 ¥ 1,343
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Maria Callas - La divina


EMI

価格(new/used): 1,343 円 / 899 円 より
発売日: (1993-03-09) アマゾン売上ランキング: 142790 位
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収録曲のリスト
  1. Madama Butterfly: Un bel di, vedremo (Atto ll)
  2. Carmen: L'amour est un oiseau rebelle (Habanera) (Acte l)
  3. La Wally: Ebben? ne andro lontana (Atto l)
  4. Il Barbiere di Siviglia: Una voce poco fa (Atto l)
  5. Norma: Casta Diva (Atto l)
  6. Samson et Dalila: Mon coeur s'ouvre a ta voix (Acte ll)
  7. Rigoletto: Caro nome (Atto l)
  8. La Traviata: Sempre libera (Atto l)
  9. Romeo et Juliette: Je veux vivre dans ce reve (Acte l)
  10. La Boheme: Si, mi chiamano Mimi (Atto l)
  11. Don Giovanni: Mi tradi quell'alma ingrata (Atto ll)
  12. Cavalleria Rusticana: Voi lo sapete, o mamma
  13. La Gioconda: Suicidio! (Atto lV)
  14. Gianni Schicchi1: O mio babbino caro
  15. Turandot: In questa reggia (Atto ll)
  16. TOSCA: Vissi d'arte, vissi d'amore (Atto ll)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 3件

カラス入門
マリア・カラスを知らない人は、名盤の全曲盤を聞いて欲しいが、いろいろな歌唱から入るのも良いと思う。数多あるオペラアリア集の中で秀逸。まず選曲の良さ。カラスの芸域の広さが分かる。本来、「ノルマ」などのベルカントオペラに本領があるが、「トゥーランドット」のようなヘヴィなもの、果てはワグナーものまで歌った。この盤にはワグナーは無いが、ほぼ重いものから軽いものまでカバーしている。どれも素晴らしいが、個人的には、「サムソンとデリラ」、「ドン・ジョヴァンニ」が心を打つ名歌唱だった。元がリリコ・コロラトゥーラの声と技巧だっただけに、「リゴレット」のジルダや「セヴィリア」のロジーナは、声質にあった良さがあるが、そこで終わらず、歌う人形にはせず、「人格」を作り上げたところが、カラスの凄さだと痛感する。この盤には無いがイタリア語で歌う「イゾルデ」を聴いた事があるが「凄い」。兎に角、この盤は名盤アリア集で、ジャケットのセンスもピカイチ。
サムソンとデリラ
このアルバムで一番のおすすめはサムソンとデリラ。カラスの歌を聴くとこの曲が誘惑の曲というのが歌詞なんて見なくてもわかります。サムソンの名を何度も呼びかける最後のフレーズはうっとりとしてしまいます。また、グノーのロミオとジュリエットでは軽やかに高音を操っていてとても楽しいです。そのほかオルフェオとエウリディーチェもすばらしいしこのアルバムの中で一曲も退屈に思える曲はありません。それだけカラスの演奏がひきつけるものがあるのだなあと思います。
ボックス盤もお勧めします
 昨年オンラインではないのですが、新宿にある某レコード店にて輸入版のボックスを買いました。4枚CDが入っていて、そのうちの1枚はカラスのインタビューです。ファンなら必須のものでしょう。いつ聴いても飽きません。