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| R.E.M.1994-03-23 - Warner Br... 価格 ¥ 721 | |
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Automatic for the PeopleR.E.M. Warner Bros. 価格(new/used): 721 円 / 548 円 より 発売日: (1994-03-23) アマゾン売上ランキング: 79406 位 CD / from US / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 20件
いや素晴らしいストリングスアレンジをしているのに、大仰ではない。 メジャーで闘っているのに、インディーに背は向けない。 「昨日を忘れずに明日を見ている」。 いやぁ、素晴らしいです。 ローファイ的価値観を失わないメジャーロックとしては、一つの到達点じゃないかな、と。 いつもナイトスイミングにさしかかるあたりで泣いてしまいます。 時代背景に恵まれたバンド、そしてアルバムですし、もう生まれ得ないんだろうな 壮大で名盤壮大というと何でもかんでもストリングスを使って安っぽいというイメージが僕にはある。 しかしこのアルバムは違う。表情豊かに少しの狂いも無く最もその場面に合ったアレンジをされている。 ストリングスが大嫌いな僕でもこれは絶賛せざるを得ない。 そしてとても地味。うん、壮大であって地味。だから何度も聞き込むことでまた味が出てくる。ラストのfind the riverに向かって少しずつ流れるような曲順も素晴らしい。 ロック好きもそうでない人も、このアルバムはずっと聞いていられる名盤だと思う。 生涯付き合える一枚讃えることしかできない。悲しみに満ち、怒りに満ち、愛に満ちたアルバム。 カレッジ・ロック時代とはまったく違う。垢抜けし、メロディーも非常にポップだ。けどこの暗さはポップスとは明らかに一線を画している。コンセプチュアルな配列で、まるで川が海へ向かって流れるように曲は続いていく。徐々に光が見えてくるかのような感じもいい。何をとっても高度な次元まで達している。この暗さが嫌にならないのはきっと聴き終わったあと癒されているからなんだろう。静かな感動。皆さんの生活に欠けてはいないだろうか。 僕もその一人だけど、実に多くの人が本作を「生涯の名盤」だと認識している(あのカート・コバーンだってそうだった)。一度聴いてみてほしい。心からそう思っている。 ただただ癒される。。。このCDを初めて聞いた時、心にスーッと曲とボーカルが染み込んでいってとても癒された。 深い絶望の中にも希望があると歌っている。 こんな優しさを持ちながら生きたいものである。 歴史的名盤シンプルだが奥深く、聴き込む程に味わいを増す。 "人生とはどのようなものなのか?我々はその中でどのように生きていくべきなのか?" 何度も聴いているうちに、その答えがおぼろげに浮かんでくる。 本作はR.E.M.の音楽が持つそのような力が色濃く現れたアルバムである。 死をテーマに作られたといわれる本作だが、しかしその重苦しい空気の中に、生への希望と礼賛を逆説的ながらも確かに感じることができる。 カート・コバーンは人生の最後に本作を聴いていたという。個人的にはそのことに深く頷ける。 彼はおそらく"Find The River"を聴きながら、救いの内に死んでいきたかったのではないだろうか。 私自身もこれまでに何度このアルバムに救われたかわからない。 間違いなくクラシックとして歴史に残るだけの力を持つ名盤だと思う。 |