First Take

Roberta Flack1995-10-13 - Atlantic 価格 ¥ 738
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First Take

Roberta Flack
Atlantic

価格(new/used): 738 円 / 738 円 より
発売日: (1995-10-13) アマゾン売上ランキング: 94805 位
CD / from UK / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. Compared to What
  2. Angelitos Negros
  3. Our Ages or Our Hearts
  4. I Told Jesus
  5. Hey, That's No Way to Say Goodbye
  6. First Time Ever I Saw Your Face
  7. Tryin' Times
  8. Ballad of the Sad Young Men
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 1件

First Take?
Roberta Flackのデビューアルバム。どうしても"Killing Me Softly"のイメージが強い彼女ではあるけれど、デヴュー当時はJazzシンガーという路線であり、あまりポップス要素は弱い作品ではある。
友人であるDonny HathawayやLeroy Hutson等と共にハワード大学出身のアーティストであるが、前者2人のような、繊細なアレンジや音楽理論を駆使した音作りは特に見当たらない。歌声に関しても、他の女性ソウルシンガー達と比べてみても、あまり特徴的な部分は見当たらない所もある。

だけれど、このアルバムを聴いて驚くほど彼女が好きになった。これが"First Take"?って思わせるほどの冷静で深みのある歌声は、自信に満ち溢れ、聴く人の心に訴えかけてくるものがある。アレンジは至ってシンプルでありながら、完成度は物凄く高い。難しいことをするのではなく、敢えて自分が出来る事に自信と誇りを持って聴かせる。そんなスタンスである作品のような気がする。

ジャズアルバムと言えるものの、R&B、Funk等のエッセンスが織り交ぜてある所は、この時代のアーティストとしての特徴である気がする。どの曲も深い味わいのある楽曲ではあるけれど、ソウルというものを意識した"Compared to What"や"Tryin' Times"が僕は気に入っている。Marlena Shawなんかが好きな人には、お薦めな作品であると思う。