Coltrane's Sound

John Coltrane1988-08-25 - Wea Japan 価格 ¥ 937
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Coltrane's Sound

John Coltrane
Wea Japan

価格(new/used): 937 円 / 938 円 より
発売日: (1988-08-25) アマゾン売上ランキング: 57583 位
CD / from US / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. Night Has a Thousand Eyes
  2. Central Park West
  3. Liberia
  4. Body and Soul
  5. Equinox
  6. Satellite
  7. 26-2 [*]
  8. Body and Soul [Alternate Take][*]
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 5件

ドラムが歌ってる。。
John Coltrane(tenor sax, soprano sax), McCoy Tyner(piano), Steve Davis(bass),
Elvin Jones(drums)

もう[3]の「Liberia」が最高のエクスタシーだね。トレーンの芯が一本通っていて、もう
永続というのか陸続というのか、ずーっと連なってるトーンが何とも刺激的。
エルヴィンのドラミングはとにかくグルーヴィー。そして曲を加速させ大きく展開させて
いくマッコイのタッチもブリリアントだね。この曲は本当にカッコいい。

全体に亘ってトレーン独特のブロウで脳はドライヴしまくりだが、本当にいいのはエルヴィン
のドラミングだ。もう異常なほどに手数が多いんだが、じっくり聞けば本当に無駄なものが
ひとつもない。そこが彼の凄い所なんだが、あんま理屈じゃないんで、どう表現したらいいか
がわからないが、昔どっかの評論家がこう語っていたが(名前がどうしても思い出せない)、
「エルヴィンのドラムはよく歌うから好きだ」。そうだ、そうなんだよ。ドラムが歌ってる
んだよ。うん。

後、全体通して異彩を放ってるのが、[2]の「Central Park West」だが、ここではトレーンが
テナーからソプラノに持ち替えて、こうテナーとは一味違う、女性的というのかな?柔らかく
て、にじみでるような優しい音色を聴かせてくれます。ほっと心が安らぐね。
マッコイのクリアで気品に満ちた響きがまた綺麗だ。ただ残念なのは、この曲たった4分間し
かないんだよね、、、だからいっつも深くうっとりしてき所で、あぁー終わっちゃった・・・
もっと身を任せて聞いていたかったのに・・・となるんだよなぁ。。。まぁでもだから何回も
繰り返して聞くわけだけどね(苦笑)。

選曲、演奏、ジャケットを眺める楽しさも合わせて秀作ですよ。オススメです。
アトランティック時代の名盤 玄人受け抜群
同時期のマイ・フェイバリット・シングスと比較するとポピュラーさにおいて一歩譲るが、内容的に決して引けを取らず、むしろ玄人には支持されるアルバム。個人的にはNight Has a Thousand Eyes、Central Park West、Body and Soulなどの曲が好きで、それだけでもうれしくなるが、演奏内容もハードかつバランスがいいし、この時期の安定感によって裏切られることなく、最後まで聴ける。もちろん、マッコイ、エルビンといった最高の理解者・共演者がいたからこそ実現できたことはいうまでもない。この後どんどん進化していくコルトレーンだが、このまま2,3年このような演奏を続けてくれていたならなどと、勝手な願望をしてしまうほど、すばらしいユニットだった。生き急いだコルトレーンが、頂上を目指し、3合目くらいの新鮮な、そして夢を抱いた時期の演奏であり、アトランティック時代の傑作のひとつである。アーティスティックなジャケットも秀逸だが、内容以上にアヴァンギャルドなデザインといえなくもない。
三つ子の関係
1960年10月21日から26日までの6日間にコルトレーンは3枚のアルバム分以上の驚異的なレコーディングを行っている。これが編集して出来上がったアルバムが、『マイ・フェイバリット・シングス』・『コルトレーン・プレイズ・ブルース』そして本作『コルトレーンズ・サウンド』である。
こういう集中的レコーディングが出来るということが天才の証でもある。僕の敬愛するキース・ジャレットも1983年1月ニューヨークで『Standards vol.1』、『Standards vol.2』、『Changes』の3枚を同時録音している。僕はこの3枚をキースの三つ子のアルバムと呼んでいるが、そういう意味で『マイ・フェイバリット・シングス』・『コルトレーン・プレイズ・ブルース』そして本作『コルトレーンズ・サウンド』もコルトレーンの三つ子のアルバムである。
アルバム・カバーはマーヴィン・イズラエルの手によるものである。これだけは三つ子の中で際立って素晴らしい。
1960年4月にコルトレーンがマイルスの元を離れ、自らのグループを始動した時にはドラマーはビリー・ヒギンスだった。それがここからエルヴィン・ジョーンズになっている。この有機的なリズムを生み出すドラマーの加入がコルトレーン・サウンドにいかに不可欠であったかは本作を聴けばあまりに明白である。彼のはじき出し生成するリズムは一つとして同じではない。そこが凄い。

閑話休題、モード奏法を確立したコルトレーンにエルヴィンの有機的ドラム。ジャズの至福の時をこのアルバムは与えてくれる。

セントラルパークウェスト
「central park west」はstarving artist crew というヒップホップグループがサンプリングして升。
ジャズの虜となった1枚
この疾走感と緊張感はいつ聞いても身震いするほどだ、特にソプラノで吹かれた「セントラル・パーク・ウェスト」は絶品。