The Cars

The Cars1987-06-01 - Elektra 価格 ¥ 599
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The Cars

The Cars
Elektra

価格(new/used): 599 円 / 600 円 より
発売日: (1987-06-01) アマゾン売上ランキング: 5723 位
CD / from US / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. Good Times Roll
  2. My Best Friend's Girl
  3. Just What I Needed
  4. I'm in Touch With Your World
  5. Don't Cha Stop
  6. You're All I've Got Tonight
  7. Bye Bye Love
  8. Moving in Stereo
  9. All Mixed Up
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 10件

ベンちゃん、i miss you・・・
皆さんRicを絶賛されていますが、このファーストはリックも「本当にいいメロディのある曲にはベンの声が必要だった」と言っているように、ベンジャミン・オールの魅力が一番引き出されていたように思います。リックがちょっとクールでとぼけているのと対照的に、絶妙な色気の入り具合がたまりません。広い声域をもっていて、高音になると普通の人はしわがれて絞りだすような声になりますが、ベンの声はこれまた絶妙にしわがれてから伸びるんですよね。・・・どれだけLP聴き倒したことでしょうか。私もカーズの最高傑作はこれだと思います。
cars,ricの最高作
carsは、shake it up(4作目)から聴いています。
このファーストアルバムは、最高傑作です。just what i neededはもちろんですが、LP時代のB面に相当したyou're all i've gotから、all mixed upまで構成もよく、素晴らしい出来です。特に、moving in stereo ,all mixed upは圧巻です。私たちは、音楽をジャンル分けしますが、carsはcarsです。LP時代片面20分程度の芸術、それがcars,ricの持ち味だと思います。演奏時間は35分程度ですが、凝縮されています。もともとcarsのアルバムに捨て曲はありません。流れが面白いのです。5’thのハートビートシティは、流れよりも1曲1曲を重視した作品で、商業的には成功でした、これを最高傑作とする考えはもっともです。しかし、私は、このファーストを強く推薦します。その他の推薦アルバム=バグルズ(buggles)ファーストお勧め!

真のニューウェイブ
78年、カーズのデビュー作。個人的には10代前半の洋楽を聴き出した頃に一番最初に聞いたバンドであり、聞きまくっていたので、客観的な意見が出来ないのだが、完全にリックオケイセックの世界。時代的にヴェルベットとかドアーズ、イギリスのグラムロックの影響があるのだろうけど、独自の世界を作り上げている。キャッチー(死語)にしてキーボードを多用したデヴィッドボウイって感じかなあ、でも違うなあ。でもこれぞ真のニューウェイブと言えるだろう。後のシンセを多用したポップミュージックが生まれる、土壌を築いた元祖的なバンドと言えるのじゃないでしょうか。
80年代音楽で縛られない普遍性。
 このアルバムはThe Carsの代表作として取り扱われることが多い。そもそも輸入版廉価CDコーナーの常連だったこの作品を購入したのは90年代だ。
 90年代にオルタナティブというジャンルが流行ると同時に、80年代の音楽についてもメインストリームから外れたバンドが見直されることとなった。このバンドもご多分に漏れない。実際、U2やXTC、さらにはDEVOといった有名バンド達とあわせて語られることが当時(90年代)は多かった。80年代当時は、ニューウェーブというジャンルがあった。とても範囲の広いジャンルであり、「その他」の音楽が押し込まれたと言うところか。
 一方で、内容は実はメインストリームであり、かなり聴きやすい。すばらしいポップセンスと少しとぼけた感じが良い。また、ビートロックらしさも兼ね備えており、最近のバンドであるSTROKESに通じるところがある。ジャンル分けされていなくても、歴史の一ページを担った個性の強いバンドであったことが、STROKESの人気ぶりを鑑みると伺える。
 今こそ見直されるべきであり、今の若い人々に聴いてもらいたいと思える音楽。車の中で聴きたい。
グット・タイムズ・ロックンロール
 カーズ1ST。特に前半3曲は、かっこいい!
 カーズは簡単なように見えて、実は、結構、凝った曲作りをしているという。ドアーズやグラムロックの影響、ということが、当時、語られた。歌詞は、あっけからんとしているのだけれどね。
 そして、歌詞は、レコードの紙製内袋にズラズラと印刷されていた。そのサービス精神のなさ、またはスマートさ。70年代、パンクの文脈で語られたのは、そのシンプルさゆえだろう。
 嘘もギミックもない。歌で勝負している、という感じがする(特に前半は)。