Road Song

Wes Montgomery1990-10-25 - Universal... 価格 ¥ 1,091
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Road Song

Wes Montgomery
Universal Japan

価格(new/used): 1,091 円 / 1,092 円 より
発売日: (1990-10-25) アマゾン売上ランキング: 7522 位
CD / from US / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. Road Song
  2. Greensleeves
  3. Fly Me to the Moon
  4. Yesterday
  5. I'll Be Back
  6. Scarborough Fair/Canticle
  7. Green Leaves of Summer
  8. Serene
  9. Where Have All the Flowers Gone?
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 5件

ウエス・モンゴメリーの遺作にしてイージー・リスニングのルーツ
天才ウエス・モンゴメリーの晩年はそれなりに恵まれていたのかもしれない。バド・パウエルやチャーリー・パーカーといった天才もついには不遇なままこの世を去ったことを考えると。もちろんウエスの本領はグルーブするジャズの世界で、その才能を存分に発揮することであったに違いない。しかし彼はCTIのクリード・テイラーというマネージメントに長けたプロデューサーと仕事をすることで成功と安定を手に入れかけた。そのことに対して誰も批判も否定もできない。どれほど黒人のミュージシャンが才能に恵まれていたとしても、生活の保障も才能に対するリスペクトを不足していたのだから。その意味でCTIはジャズに成功の活路を見出したレーベルであったのかもしれない。そして、ウエスがポピュラーな存在になり、商業的成功もほぼ手に入れた。しかし、彼の寿命はそれを跳ね除けるかのように無残にも時間を与えなかった。かくして幸福な晩年は彼の功績と名声を引き換えに終焉を向かえたのであった。
幸せな音楽
これを録音して一ヶ月あまりで彼は地球上から旅立っていったのですが、最後の幸せなひと時といった感じが溢れていて(ほんとにそうなんですよ)ストレートに楽しくあったかい音楽。ピアノが録音によって、ハービー・ハンコックにハンク・ジョーンズ(彼はなんと"I'll be back"でハープシコードまで弾いてます)、そしてリチャード・デイビス、グラディ・テイト、エド・ショーネシーの豪華メンツにドン・セベスキーのアレンジによるオケが付いて、ビートルズ他有名曲をばりばりウェスが弾くという盛りだくさんな内容。でも、シンプルなんですね。オクターブ奏法でストレートにソロをとるその在り方がかっこいい。特に感動したのはタイトル曲"Road Song"と"Serene"。前者はリー・リトナーも上手くカバーしていますが、やはりオリジナルは凄い。お腹がきゅ~んとなるほど美しくしかも哀愁が感じられて感動。後者は、美的なメロディに素敵なギター演奏で感涙です。さて、ジャケットはピート・ターナー(Pete Turner)の手による写真。アフリカやアメリカの風景、火山と風景、そしてジャズ関連のアルバムの写真等を手がける大御所。彼の写真は、ポップでも刺激的でもありポップ・アート的に素晴らしいですので、このジャケットの写真を味わいながら音楽を聴いて感動に浸るのが正しい聴き方と言えるでしょう。。
ジャケ買い候補No.1
私はジャズは全くの素人です。これを買ったきっかけは先日(2004年の秋頃)東京駅のポスターに惹かれたからです。すごく印象に残るポスターがあって、確かこれは昔見たことのあるレコードのジャケットではないか?と思って近づいてみると、モンゴメリーの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」でした。それで、早速買い求めました。その時この「ロードソング」も目にとまったのです。これもいいジャケットというか、写真というものはなかなか奥が深いものだと一人で悦に入っておりました。それで、本当はこの2枚を一緒に聞き始めたのですが、結果的に私にはこの「ロードソング」の方がお気に入りになってしまいました。これは本当はレコードを買ってジャケットを見ながら聞くというのが本来の姿なのかなって思ってしまいます。
ウエスのおしゃれな一枚
クリード・テイラーのプロデュース、ドン・セベスキー編曲で世界的にヒットさせた67年のアルバム「ア・デイ・インザ・ライフ」に続いて、68年に作ったシリーズ3作目。ビートルズナンバーの「イエスタデイ」とか、「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」いい曲ばかりだ。全盛期のウエスに比べたら、たしかに出来はよくない。コアなジャズ・ファンは商業主義的と、バカにする。でも、ちょっと待ってほしい。軽いイージーリスニングだっていいんだ。ウエスのおしゃれな1枚。人間関係に疲れた時、癒してくれる。
遺作
いわずと知れた、ウェスの遺作ですが、僕は最近まで、聞いた事がありませんでした、、、  後期のウェスは、ソフトで抵抗がと思っていたのですが、買ってみて最初はといいますと、やはり、抵抗がありました。 しかしながら聞けば聞くほどに、ウェスの良さを実感できるようになり、大好きになりました。 ソフトな曲というのは、個人的にはあまり好きではないのですが、このアルバムは、大好きです。 買って聞けば分かるといった感じです。