Orff: Carmina Burana...

1996-05-14 - Deutsche ... 価格 ¥ 1,002
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味
Orff: Carmina Burana / Fischer-Dieskau, Jochum


Deutsche Grammophon

価格(new/used): 1,002 円 / 1,002 円 より
発売日: (1996-05-14) アマゾン売上ランキング: 9455 位
CD / from US / 在庫切れ
収録曲のリスト
  1. Fortune, Empress Of The World: O Fortune
  2. Fortune, Empress Of The World: I Bemoan The Wounds Of Fortune
  3. I Spring: The Merry Face Of Spring
  4. I Spring: The Sun Warms Everything
  5. I Spring: Behold, The Pleasant Spring
  6. On The Green: Dance
  7. On The Green: The Noble Woods Are Burgeoning
  8. On The Green: Shopkeeper, Give Me Colour
  9. On The Green: Those Who Go Round And Round
  10. On The Green: If All The World Were Mine
  11. II In The Tavern: Burning Inside
  12. II In The Tavern: Once I Lived On Lakes
  13. II In The Tavern: I Am The Abbot
  14. II In The Tavern: When We Are In The Tavern
  15. III The Court Of Love: Cupid Flies Everywhere
  16. III The Court Of Love: Day, Night And Everything
  17. III The Court Of Love: A Girl Stood
  18. III The Court Of Love: In My Heart
  19. III The Court Of Love: If A Boy With A Girl
  20. III The Court Of Love: Come, Come, O Come
  21. III The Court Of Love: In The Balance
  22. III The Court Of Love: This Is The Joyful Time
  23. III The Court Of Love: Sweetest One
  24. Blanchefleur And Helen: Hail, Most Beautiful One
  25. Fortune, Empress Of The World: O Fortune
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

BRAVO!! 最高のカルミナ・ブラーナ これに勝る演奏はありません
カルミナ・ブラーナの名盤は、小澤征爾の指揮、我が国が誇る晋友会合唱団の名演奏が最高だと信じて疑わなかったのです。沢山のCDを聴いてきましたが、聴けば聴くほど、それは確信になっていたのですが・・・・、このオイゲン・ヨッフム盤を聴くまでは。

名盤の誉れは耳にしていました。ただ、ブルックナーの権威とカール・オルフの取り合わせは如何に、と思っていたのが間違いの元でした。また1967年10月収録という今から40年前の演奏を越える演奏がないというのも解せなかったのですが。演奏のダイナミックさ、合唱、ソリスト、オーケストラ、そして演奏解釈、どれもが卓越しています。録音の心配も入りません。演奏の素晴らしさが全てを上回っています。

特に第24曲の「ああ、こよなく美しいものよ」から終曲「運命の女神よ、世界の王妃よ」への接続する時の緊張感、怒涛のような合唱、そして圧倒的な音圧。聴く度に、大げさな表現ではなく、身震いし、鳥肌が立ち、異次元に連れていかれるような強烈な印象を与えてくれました。ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団の凄まじいまでの迫力に圧倒されました。破綻寸前とも言える合唱ですが、それが見事な表現となって押し寄せてきます。人間の持つ原始の力がスピーカーを超えて伝わってくるのです。

ヨッフム64歳と言う円熟期の収録で、巨匠と呼ばれた意味を実感した思いです。バリトン・ソロのフィッシャー=ディースカウは、42歳で全盛期の歌唱です。巧いのは当たり前ですが、このような難しい役柄を、リート歌唱とは全く違う幅広い表現力で示しています。ヤノヴィッツもいいですね。第23曲のカデンツァでの美しさと最高音ハイDの素晴らしさは一聴に値します。シュトルツェも難しい曲に対して見事な怪演振りを披露していました。
カルミナ・ブラーナの凄まじさと狂おしさを一番感じ取れる名盤だと推薦します。
最もドイツの香りのする演奏
非常に激しく情熱的な演奏です。ブルックナーを得意としたヨッフムはこの世俗カンタータを、中世ドイツ風に非常に深く解釈し、完璧に表現しています。
また、ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団の濃密な合唱がこの曲にぴったりです。