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Chopin: Etudes Op.10... |
| 1990-10-25 - Deutsche ... 価格 ¥ 1,310 | |
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Chopin: Etudes Op.10/Op.25Deutsche Grammophon 価格(new/used): 1,310 円 / 1,311 円 より 発売日: (1990-10-25) アマゾン売上ランキング: 57807 位 CD / from US / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 13件
完璧という名演ですね私が学生時代、ロックに狂い、ジャズに移行し、もっと上手い演奏をと、クラシックピアノに移行した頃の名演です。当時、ポリーニが2度目の来日をし、シューベルトの21番やベートーヴェンの32番等の演奏をNHKで見ましたが、アンコールに弾いた「黒鍵」に度肝を抜かれました。来日記念盤として「24の前奏曲」が出ておりましたが、その後急いでこの「24の練習曲」を買いに行った記憶があります。当時、女性の友人でピアノをやっていた者にこれを貸すと、異口同音に「聴かなきゃ良かった」と言われながら返されました。ピアニストやピアノ好きなら、これ以上は無いと、当時から断言していましたね。その後アシュケナージも追従しましたが、これを超える演奏は、今ではキーシンくらいかなと思います。彼への期待を込めると共に、自分の青春時代の大切な1ページとして、いつまでも大切に聴きたい1枚ですね。 現代の至高の藝術まずはじめにひとこと書くとすれば、「完璧」という言葉がもっとも相応しいCDである。 このCDを聴く機会に幸運にも恵まれた、他の多くの人々が異口同音に書き連ねるように、まさに完璧の演奏である。 ここでいう「完璧」とは、演奏の技術、作品の表現、全体を達観したときの総合的な藝術性といった、この演奏のすべての面における評価である。 ショパンがこの練習曲(エチュード)を精魂込めて作曲した際に、ショパンの意図していたことは、「練習曲なので一音たりともおろそかにはせずに、完璧に弾きこなして欲しい」ということなのではないか。そして、すべての音を完璧に弾きこなしてこそ、連なる音符の奥底に「ピアノの詩人」たるショパンが込めた、繊細な叙情性や精神性を、はじめて表現することができるのではないか。このCDを聴くと、感動に鳥肌を立てながら、そう思えてくるのである。それは、このポリーニの演奏において、先に述べたことが極めて高い次元で実現できているからに他ならない。これこそ、「至高の藝術」である。このポリーニの演奏の藝術性の高さは、いまとなっては歴史上の近寄りがたい伝説となってしまっている、「パガニーニのヴァイオリン演奏」や、「リストのピアノ演奏」などといったものに、勝るとも劣らないのではないかというほどの名演である。少なくとも、人類の「音楽」という営みの一角に、大きな功績を打ちたて、刻み付けたということができるのではないか。私自身は、時折このCDを聴ききつつ、そう確信している。 「ショパンの練習曲の演奏の決定盤」、というと少々言葉が足りないぐらいだが、まぎれもなく決定盤といえる、ポリーニの名演である。 人間はここまで正確になれるのか一流の演奏家は皆、ショパンのエチュードを華麗に弾く技術を備えている。しかし、その中でもポリーニの演奏は飛び抜けて美しい。寸分の狂いもない機械のような演奏だが、まぎれもなく人間の演奏なのだから、人間はここまで正確になれるのか、という驚嘆の気持ちにもなった。正確であることの美しさ、それを感じられる演奏だ。 これぞポリーニ「切れ味するどい?」 「鋼鉄のような冷たさ?」 違うんだよ。ポリーニの音を表現する言葉はそれじゃない ポリーニの音は「仁義」なんだよ。もうヤクザみたいな筋の通し方さ。 そう、それがポリーニ。 心地よい音のシャワー初発当時の【これ以上、何をお望みですか?】というサブタイトルどおりの 言わずと知れた完璧すぎる名盤です。 一糸乱れぬテンポと打鍵。この曲に対する鋼鉄とも思える強固なる意志表示。 これ以上の演奏は、もはや当時のポリーニ本人にしか再現できないでしょう。 まれに、ポリーニの弾くショパンに否定傾向のレビューを見かけますが、 ポリーニの卓越した才能と努力に対する嫉妬としか思えないのです。 それほどまでに、歴史に残る強烈な演奏です。 もし無人島に一枚…というのなら、この盤をお勧めします。 同じテーマの商品を探す
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