100° and Rising

Incognito1995-06-06 - Forecast/... 価格 ¥ 749
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100° and Rising

Incognito
Forecast/Verve

価格(new/used): 749 円 / 1 円 より
発売日: (1995-06-06) アマゾン売上ランキング: 21592 位
CD / from US / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. Where Did We Go Wrong
  2. Good Love
  3. One Hundred and Rising
  4. Roots (Back to a Way of Life)
  5. Everyday
  6. Too Far Gone
  7. After the Fall [Instrumental]
  8. Spellbound and Speechless
  9. I Hear Your Name
  10. Barumba [Tribute to Luiz Eça]
  11. Millenium [Instrumental]
  12. Time Has Come
  13. Jacob's Ladder [Instrumental]
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 5件

いいですよ!
このアルバムはインコグのアルバムのなかでも最もオケを多用しており、今でも斬新に響きます。この次に出た、No time like the futureなどとともに、一作一作が力強い前進を示していたブリューイ最盛期の魅力が詰まっています。
インコグのアルバムではこれが一番好きかな。ここ最近のと異なり、つまらないトラックが一つもなく、良くつくられていると感じます。
このアルバムはなぜか一番たくさん中古が出ていて、私も超特価で手に入れたのですが、非常に「お得」ではないでしょうか。

やられた・・
とにかく最高ですよ!!まったりしたいとき、またはデートのお供に最高ですよ
おすすめします
歴史は繰り返す
 アシッド・ジャズ界では大物のインコグニートは,ギター担当のモーリシャス系仏人ブルーイことモーニク氏が率いるスタジオ・ユニット。ジャケットで黒人美女に挟まれたカメハメ大王みたいな男が彼です(笑)。1990年代に入って数枚のアルバムを発表し,クラブ・シーンではかなり支持されたんだとか。いなげやとイトーヨーカドー・シーンにしか縁の無かった私が知るはずもないわけだ。

 本盤は1995年の作品。基本はローズを目一杯使っての1970年代フュージョンやAOR復古趣味に,モータウンの色を加えたクロスオーヴァー再訪。リズム面でファンクやクラブ・サウンドの味付けを施し,当時代性を確保。さらっとも聴けてしまう洒落た音作りの中に,ギタリストである司令塔以下の豊穣な音楽的教養がさりげなく反映されたものです。

 こう書くと,同じ頃に流行ったジャミロクワイをすぐに思い出しますが,当時独り勝ちしたジャミロクワイと,サミュエル・パーディやこのユニットの違いは,リーダーが器楽奏者であり,複数名のユニットなこと。彼らが賛美して止まない1970年代のサウンドは基本的に音楽屋の文化であり,1980年代以降に顕著となる,ヴィジュアル本位のタレント音楽とは異質。彼ら第2世代の場合もこれと全く同じ。幾ら機材が進歩しても,作品そのものの意匠や,ブラス,弦,コーラスを贅沢に使うアンサンブルの配置,単純な反復に終わらないオブリガードへさらりと込められる各人の芸が,目立たぬ乍ら良い曲の基本となることには些かの違いもありません。畢竟,ジェイという顔を持ったジャミロクワイのほうが短期決戦では余程売れたでしょうが,売れるに従ってルーツを捨て,手を抜いた打ち込みダンスものに堕した今のジャミロクワイの音は,多分10年後には消えてしまうだろうなと思うわけです。

すげ~
かっこいい!
これ買った当時は、よさがわからず、まったく聞いてませんでしたが、
最近聞いたら、めちゃめちゃかっこよいじゃないか~!
今まで聞かずにほっといたなんて、ほんともったいないことをしたなぁ~。
今は車で毎日聞いてます。
これから飽きるまで聞きたおすもんね。
飽きそうにないけどね~。
mondo grosso好きなら、絶対好きだと思います。
わたしもそうだから。
ヴォーカリストの配置のみごとさにおもわず口があんぐりだ~~~
ヴォーカリストを引き立てるバックトラックを作るってのはむずかしい。

ほんとに微妙だ。でもこのブルーイたちは軽くやってのける。日本人にゃさかだちしたってつくれね~~。だからこのアルバムが売れるんだわな。こんなバンドが日本にいたらそりゃ~~大騒ぎになるぜ。

よ~~~くよく聴いてみると=女性ヴォーカルさえも楽器の一部であると計算して全体に組み込んでいるのがわかるだろう。

そんなはめこみパズルのようなことをぶっとびセンスでもってやるのだからたまったもんじゃ~~~ない。

リズムアレンジに関しても=絶対に同じパターンは使用していない。気合いのはいったこだわりを強く感じる。

ファンクにとって重要な構成要素であるブラスアレンジまでもが『いかにシャープに響かせるかにまとをしぼり練りに練られている。

『でもね金がないとねこんな大所帯はくわせていけんのですよ』なんつうつぶやきが聞こえてきそうであるが。

このアルバムはまさに、そんなポイント達をクリアーしてしまっているばけもの的なアルバムなのである。

すごいのはこれが『音の静と動のコントラスト/ディスコ+ファンクのエクスタシー度数激高ななかなか作れないアルバムである』ということなのである。

これは英国ジャズファンクのつわものたちからの=米国リズム&ブルーズにたいする腰の座った挑戦状なのであり道場破りなのだ、そしてジョージベンソンは敗北したのだ。