ザ・シーカー 光の六つのしるし

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン2008-08-02 - 20世紀フォックス... 価格 ¥ 3,416
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ザ・シーカー 光の六つのしるし

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

価格(new/used): 3,416 円 / 2,500 円 より
発売日: (2008-08-02) アマゾン売上ランキング: 1564 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 2.5 / 総数: 6件

中途半端なファンタジー映画
普通の思春期の少年が急にこの世の未来を左右する役割を課せられた主人公の戸惑いなどは現代風で巧く描かれていましたが、やはり原作にあった奥の深さが描かれず、唯の光と闇の闘いをこじんまり描いた感が強く、闘いの迫力もいまいちで中途半端なファンタジー映画というのが正直な感想でした。
削られたストーリー
映画の総評としては、残念ながら☆2つくらいしかつけられません。
役者やストーリーに準じて言えば、みなさんはいい役割を演じてくださっていると思います。
ですが、かんじんの映画自体が、原作の面白さが半分もでていない作品になっていて、ただの受けだけで作られたものと判断するしかなく、その結果、二束三文の値打ちしかないただのブームにあやかった映画という印象をうけました。
「手に入れる事より、レンタルで借りたほうが良い値段」でしかないのも否めません。
削られた「旅人」部分は、特典映像でみることができますが…これが本編にあれば、いくぶんかマシな映画になったと思います。
手に入られる方は、特典映像の「旅人」を是非みてください。
原作のにおいがしない作品と満足できない結末をみせつけられた最後、ファンとしてかなり怒りを覚えましたが、「旅人」を見た後は監督に対する溜飲が幾分下がりましたが、映画会社に対しては開いた口が塞がりません。
原作を愛する人にはショックが大きいです
内容は、光と闇の対決が新しい切り口で描かれたファンタジー です。
この手のファンタジーが好きで、原作を知らない人には面白いと思います。

映画の制作側であるアメリカの方には、イギリス臭い原作の雰囲気がお気に召さず、闇の象徴である大人の男に、普通のめだたない男の子ウィルが光の力を得て直接対決する、新しい切り口のファンタジーというアイデアを採用したのでしょう。そういう意味では、周りの光の味方が持てない特権と能力を持ってしまった男の子が苦悩しつつ、家族を救い、目的を達成して大きな悪と対決するストーリーは感動的です。

そうはいっても、原作であるスーザン・クーパーの「光の六つのしるし」を、よくぞここまで壊したよね?というくらい全くの別物。
家族構成や光、闇の人々の設定、しるしの探索の方法や対決の部分に至るまで原作をひねって違うものに変えています。

なので、イギリスの冬至から十二夜にまでの美しい伝統行事や農場風景、古いイギリスの雪に包まれた森や美しい馬、舞踏会、古代の王の船、ボーイソプラノの合唱、家族団らんの風景など、期待してはいけません。

むしろ、ハリーポッターもどきの寄宿学校の香りと初恋の香りと双子のらんちき騒ぎを面白いと思うかもしれません。まったく原作にないアイディアですから。生徒は携帯を片手に歩き、地球の反対側にいる長兄とは手紙ではなくインターネットで会話する、現代風アレンジにもなっています。そんな現代に起こる、光と闇の戦い。

あくまでも原作を知らない方にオススメです。
劇場公開なの…?
映画を鑑賞し終えた時にえ?って思いました…冒頭の時にはおもしろいかもと思えたのは一瞬だけで見続けていくと内容もだらだらとしていて正直、申し訳ないが眠気を誘いました…人それぞれ好みは違うと思いますが歴代ファンタジーと比べたくはありません、ナルニアは素晴らしい映画でしたが。観客を飽きさせる演出が多々見受けられたので☆二つをつけました
原作:スーザン・クーパー闇の戦い1「光の六つのしるし」
原作の大ファンです。
アメリカ人のウィル・スタントンですって!と思いつつ
DVDを手に入れて、すぐに観てしまいました。
随分と原作とは違っていましたが面白かったです。
アメリカで作られだけに、いかにも楽観的ですが(ラストなんて特に)、
単独の作品としてはうまくまとまっていますので、
古老って何?なんて突っ込まないで、
ご家族でウィルの冒険を楽しんでください。
闇の攻撃やしるしを探すシーンなど見ごたえがありましたし、
ラストも盛り上がりました。
それにしても、似てない兄弟。(妹もいるけど、やっぱり似てない。)

原作を知っている方は、原作に忠実では無いのでご注意。
お父さんの職業も違うし、妹がいるし、旅人もいにしえの道も出てきません。
老婦人もメリマンも別人ですし、古老という存在も簡単な説明しかありません。
古老たちの闘うシーンなんてありますし(驚)。
これだけ書くと、どこが一緒なんだと言われそうですね。
そうそう、スティーヴンの贈り物も違います。だから当然ラストが違う。
原作は聖杯伝説からみの話で、ウィルは生粋のイギリス人です。
闇の戦いシリーズが1〜4まで、その前の話(コーンウォールの聖杯)が1冊あります。
児童文学ですが、大人でも十分楽しめる内容ですので
興味をもたれた方は、ぜひ、読んでみてください。
各巻のラストシーンは結構派手なんで、1巻だけでも原作に忠実に映像化してくれると
見ごたえ有ると思うのですが・・。(たとえアメリカ人設定でも良いんで。)