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北北西に進路を取れ 特別版 [DVD] |
| ワーナー・ホーム・ビデオ2008-04-11 - ワーナー・ホーム・... 価格 ¥ 1,350 | |
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北北西に進路を取れ 特別版 [DVD]ワーナー・ホーム・ビデオ 価格(new/used): 1,350 円 / -- 円 より 発売日: (2008-04-11) アマゾン売上ランキング: 45602 位 DVD / 在庫切れ [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 3件 ヒッチコックの代表作!子供の頃に何度もテレビの洋画劇場で観た映画なのですが、DVDであらためて見直してもやっぱり面白い。ジャケット写真にもなっている何もない大平原で複葉機に襲われるシーンや巨大な大統領の顔のオブジェ?があるラシュモワ山での格闘など名場面も多い。ニューヨークから大陸横断の列車で移動するのもイイ感じです。そして謎のブロンド美女エバ・マリー・セイント!136分の大作ですが、とにかく退屈することなく楽しめます。ただ、全体的にのんびりしたところがあり、ヒッチコックの代表作ではあるものの最高傑作ではない・・・かなとは思います。あとこのヒッチコック作品、主演のケーリー・グラントの映画でもある。昔観たときは、ロマンスグレーのおじさんって感じで何でこの人が主演なんだろう?なんて思っていたのですが・・・。とぼけたようなコメディセンスといいグラントの持ち味が十二分に発揮された映画なんだなあというのが、今はよくわかる(個人的に、彼が主演した30〜40年代のスクリューボールコメディなんかを見た後なので)。あとバーナード・ハーマンの音楽、ソール・バスのタイトルデザインがカッコイイ!ヒッチコックの登場シーンも傑作! 特典映像としてエバが案内役を務める2000年時点でのメイキングが付いています。彼女、もうお婆さんなのですが髪型やスタイルがこの映画のイヴと同じで魅力的でした。 ヒッチコックの集大成身に覚えのない事件に巻き込まれる主人公、ブロンドの美女とのロマンス、飛行機に追いかけられる場面やラシュモア山での逃走、そして突然の大俯瞰シーン、ソウル・バスの素晴らしいタイトル・デザインなど盛り沢山の内容で、ヒッチコックの集大成といわれる作品ですが、「めまい」のように鑑賞中、ずっと映像に酔ってみたり、「サイコ」のように緊張感が最後まで持続したり、「裏窓」のように限定空間でありながら、ユーモアとサスペンスの絶妙なバランスに引き込まれるといった最初から最後まで観客を熱狂的に夢中にさせるエネルギーが弱く、私は★4個と思います。 スパイものは今見ると題材として古臭い感があるのはやむを得ませんが、全体的に展開が少し間延びしている感じがしてしまうのです。一つ一つのパーツは優れているが、全体の組み立て方が今ひとつだったような印象です。 ヒロインのエバー・マリー・セイントはきれいですが、グレース・ケリーやキム・ノバック、イングリッド・バーグマンなどの過去のヒッチコック作品のヒロインと較べると、もうひとつ何かが足りない印象があります。ケイリー・グランドは年齢を感じさせない好演で魅力的。 はじめてヒッチコック作品を体験する方には、この作品は彼のテクニックの全容が観れるので最適だとは思いますが、彼の真価を知るには「めまい」「サイコ」「裏窓」などの作品も観ることをお勧めします。 1959年作のサスペンス&アクション本作は、ニューヨークのビジネスマンが、 人違いをきっかけに事件に巻き込まれ、 戸惑いつつも活躍し、美女との恋愛にも奮闘するという、 巨匠ヒッチコックの著名なエンターテイメント作品です。 様々な評論やレビューを拝見すると、 撮影手法やストーリー展開において、本作は高く評価されています。 しかし、良くも悪くも90年代から映画を見るようになった自分としては、 どうしても特撮が物足りなく見えたし、BGMも古臭く感じてしまいました。 とはいえ、国連本部から逃亡する主人公を俯瞰で映す映像には目を奪われましたし、 唐突に挿入されるユーモラスなシーンも、面白く思えました。 要は、自分の映画を見る目は、 爆薬の量をはじめ表面的なリアルさによって歪められているのかもしれないと、 気づかされてしまった作品でもあります。 |