題名のない子守唄

Happinet(SB)(D)2008-05-30 - Happinet(... 価格 ¥ 3,330
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題名のない子守唄

Happinet(SB)(D)

価格(new/used): 3,330 円 / 2,999 円 より
発売日: (2008-05-30) アマゾン売上ランキング: 2205 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 6件

残酷な場面は必要なのかしら
舞台があのトリエステだそうです。といっても港のシーンは出てこないのですが。東西の結節点でもあったトリエストだからこそ、このロシア、ウクライナや旧東欧からの売春を絡めた人身売買のストーリーがより現実感を持つのかもしれません。主人公は東欧からの人身売買の典型でもあるように顔が小さくて背が高いね。回りのイタリア人それも警官より一つ頭抜けています。ただイタリア語が余りにもうますぎるのがちょっと違和感をかもし出していますが。単純な売春を絡めた人身売買だけでなく、そこに養子縁組を絡めたところにこの映画のもう一つの謎があります。そういう意味では、ソヴィエト崩壊とその後のEU誕生が生み出した影の側面を扱った映画です。「ひまわり」の21世紀版逆versionか?この映画はこのような背景に現実感がないとついていくことができませんね。音楽はいいね。マーラーやバーバーのアダージェットを髣髴させる曲がモティーフとなり繰り返し繰り返し流されます。最後に、主人公が幼児に教え込もうとするロシア版、サヴァイヴァル哲学は想像通りながらも、いやはや大したものです。
サスペンス風に母性愛を描いた映画
 母性愛を描きながらサスペンスを演出する映画はなかなかないと思います。だけどこの映画は見事に書いたとおりそのままの映画です。主人公イレーナは自分の禍々しい過去と戦い対峙しながら力強く生きていく。ある屋敷のメイドとなったイレーナはそこに住む子供と仲良くなり友情を育んでいく。いつしかそれが母性愛となりその子供が過去に産んだ自分の子供ではないかと調べ始める…。
 過去のフラッシュバックが随所にちりばめられその過去の人物と現在の人物がどう一致するのか考えることに最初は追われるかもしれません。しかし後半60分で謎が明らかになってくると映画に引き込まれます。結末はどうなるのか…と。
 ラストのシーンは感泣しました。
名作の域に達したミステリーです
邦題の「題名のない子守唄」を見て,あの長寿番組にあやかろうとした,今はやりのクラシック音楽映画だろうと考えていた私は,あやうくこの傑作を見逃すところでした。

映画はショッキングなシーンから始まります。そしてすぐにシーンが変わってイレーナ(クセニャ・ラポパルト)の物語が始まりますが,その相関関係は最後まで明らかになりません。
エロティックで思わせぶりなカットバックなど,随所に凝った映像や演出を楽しみながら,観客は謎だらけのヒロインのストーリーを少しずつ理解していくことになります。
彼女は一体誰なのか。なぜこの町に来たのか。どうしてこのアパートを選んだのか。おそらく恐ろしい過去を持つのであろうと予感しながら,感動のラストまで目が離せない見ごたえのあるミステリーです。
今時ボカシだなんて・・・・
映画自体は久々に見ごたえのあるサスペンスで、コッテリギトギトなのにさっぱり爽やかという実に個性的な贅沢な1本です。勿論映画は星5つです。ただ今時このような芸術的な香りさえ漂う映画を見ていて、裸のシーンになるともやもや湧いてくるボカシにいらいらさせられるのはちょっと・・・。
最近出た“アメリカンジゴロ”のソフトではリチャード・ギア様でも股間の間にぶらぶらさせているというのに・・。これってこの販売会社の自主規制なんでしょうか?なんだかなぁ。
二人の女の成長と再生の物語
「ニューシネマパラダイス」や「マレーナ」でおなじみの感動作を発表しているトルナトーレ
の最新作 彼の映画は非常にノスタルジックで心温まるストーリーですが
今回は珍しくシリアスなお話 女の悲しい過去が徐々に明らかになるのですが
この女の前に現れた一人の少女 彼女はこの子が成長するように縛ったり叩いたりする
あれは愛なんだね ときには暴力が必要だという事を映していてすごく良い
続いてお馴染みのエンニオ・モリコーネの素敵な音楽 ラストで老いた女を少女が笑って見つめるシーンで終わる
あのラストシーンが良かった 温かいシーン・・女が過去から解き放たれた瞬間を見事に現していますね
友人が難しいと言っていましたがさほど難しい作品ではないので 頭をやわらか〜くして見てください
この映画もよかった