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日本の自転車泥棒 [DVD] |
| フロンティアワークス2008-03-21 - フロンティアワークス 価格 ¥ 3,990 | |
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日本の自転車泥棒 [DVD]フロンティアワークス 価格(new/used): 3,990 円 / -- 円 より 発売日: (2008-03-21) アマゾン売上ランキング: 70572 位 DVD / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 2.5 / 総数: 2件 迷作?野心作?(ストーリーの内容に触れる記述があるので、なるべく鑑賞後にお読み下さい)杉本哲太演じる主人公。冒頭いきなりもがき倒し、放置自転車を盗んで、憑かれたようにベダルを漕ぐ。冬の東北、雪が積もった国道をひたすら、一体彼は誰?そして何の為に? 「2日目」に河童の着ぐるみをした女の子は誰なのか?(終盤、町で警官に捕まってあたから、家出少女?) 一言も台詞を発っさない主人公。見ているこっちが居心地悪くなる程の訳の解らなさに身を委ねていると、中盤、バスの中の幻想でようやくイキサツが浮かび上がってきて、終盤の宇都宮の競輪場で、原田芳雄演じるカリスマ予想屋との絡みで彼の正体が解るのである。(このシーンの原田の名調子は白眉) あの発作、やみくもな行動は挫折した競輪選手の未練なのか?しかし映画はそれ以上は答えてくれない。(件の河童姿の女の子がホテルの中でレーサーバンツらしきものを履いているのが意味あり気だ) こんなに切り口もストーリーの内容も冒険的な作品が、非映画界の人達(監督、撮影はTV・CF畑、脚本は元モデルの女性作家)によって手掛けられたとは驚きだ。それにしても「お疲れ様」と言いたくなる程の杉本哲太の力演ならぬ労演(?)である。見ている事に集中(せざるを得ない)劇場ならばまだしも、DVDを自宅のテレビで見て、どこまで見ていられるか甚だ疑問なので、星3つとしたい。 杉本哲太さんのファン向き41歳の鉄男は傷ついているらしい。 その原因はどうも20年前にあるようだ。 競輪選手として挫折があったようだが、 彼の心の闇が漠然としていてグッと来なかった。 私は忘れっぽいので、20年前のことを 彼のように思い詰めることはないだろう。 それが、どんなに辛くて大変なことでも、 20年という時間が、 少しは解決してくれるような気がする。 それに、若い娘さんに渡すお金はあるのに、 オバサンからは盗みをする鉄男という男。 私には共感できず、傍観してしまった。 言葉が聞きとりにくいのも残念だった。 ただひたすらに杉本哲太さんを2時間 見つめていたい人向きの映画だった。 |