怪談 【限定版】

メディアファクトリー2008-02-22 - メディアファクトリー 価格 ¥ 8,295
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怪談 【限定版】

メディアファクトリー

価格(new/used): 8,295 円 / -- 円 より
発売日: (2008-02-22) アマゾン売上ランキング: 25989 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 3件

怪談の世界・魅力を忠実に再現、そして菊之助がすごい
この映画は、
尾上菊之助に尽きます。
うまいし、色っぽい。
最初から最後まで物語の中心にいながら、
無責任に受け身。
そういう悪党新吉役を演じきってます。

豊志賀役の黒木瞳もがんばっています。
女の情念は怖いなあと・・・。
ただ美人すぎるし、
男に付きまとう執念を演じる為に、
メイクを醜くするなどの演出はないので、
そこはもっと崩してもよかったかと思います。

井上真央、木村多江、瀬戸朝香、麻生久美子の女優陣の中では、
特に瀬戸朝香の悪女ぶりがよかったです。
木村の出演は、中田監督の木村への感謝の念かと思いましたが、
女の愛情の深さを表現する演技は上手。

物語はと言えば、
前半の江戸の部分は、豊志賀の死がクライマックス。
死後の着替えのシーンでの豊滋賀の笑顔が怖い!ここ見所です。
後半の累ヶ淵の部分では、ラストに至る立ち回りのシーン。
菊之助演じる新吉の狂気に目が離せません。

本作、ホラーではなく、やっぱり怪談。
怖いけど、情念や因果を日本的な表現で描いた作品で、
見終わった後に、深い余韻が残ります。
要はメロドラマ。
菊之助の魅力を全面に出して大成功だと思います。
海外での評価が興味深いです。
こういう日本的物語を受け入れるのでしょうか。
中田監督の新境地ですね。
最後の歌声あっての映画です☆〃
女性には苦しいくらいの映画です。公開までに色んな雑誌を見て、期待をし過ぎていたところもあってか…クライマックスはちょっと、呆気なかったです。見終わった時に、見所は途中にぐっと固まっていたような印象でした。尾上さんの「新吉」の別の女性に変わる感情をもう少し出されていれば良かったです。黒木さんの生々しさと温度差がありました。その点で、マイナス1。女性の執念や強さや嫉妬…苦しみながらも離れられない気持ちを表現するのに、今回のあゆの曲はバッチリでしたし、今の他の歌手では誰も代わりは出来なかったと思います。CGの雑な部分も多々あったので、最後の歌声がなければ少し「はぁ?」と思いました。歌手「浜崎あゆみ」というよりも「女性としての詩」に耳を傾けてください。
因縁で始まり因縁で終わる映画
とても解り易い怪談ものです。多少CGに頼りすぎた感じもしましたが、とても美しい映像です。まだまだ若い女優には負けていられない黒木瞳、今回大役に張り切る尾上菊之助。また、何故か村上ショージが良い仕事をしています。問題はあのエンディング曲。映画の余韻を思い切りぶち壊してくれました。あれはエイベックスの因縁なのかはわかりませんが・・・・。