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ロベール・ブレッソン DVD-BOX |
| 紀伊國屋書店2008-01-26 - 紀伊國屋書店 価格 ¥ 11,660 | |
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ロベール・ブレッソン DVD-BOX紀伊國屋書店 価格(new/used): 11,660 円 / -- 円 より 発売日: (2008-01-26) アマゾン売上ランキング: 12429 位 DVD / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 5件 ラング、ムルナウ、ストローブ=ユイレ、そしていよいよブレッソンここ最近の紀伊国屋さんのやる気には敬服します。 ブレッソンも多くの人が熱望していたものに違いありません。 過去に出たタイトルは全て廃盤でプレミア化していましたので。 更に驚くべきことに、これがシリーズ化、次回はバケモノ級BOXです。 これからも期待が膨らみます。 さて、ブレッソンほどの監督ついて書く力量に不安があるもので、作品評価については先輩諸氏にお任せして、このソフトの中身について書きたいと思います。 ここに入っている作品は、多くの方が切望しているタイトルとは違っているように思います。 むしろハズした感が強い。 なんでBOX2がBOX1じゃないんだろう?と思う人は多いでしょう。 ですが、個人的には、簡単に鑑賞することができないタイトルは寧ろ1の方に揃っているので、ソフト化にあたってはこっちが貴重だと思いました。 実際、ジャンヌ以外のタイトルは日本で公開される機会は大変少ないと思います。 プリントは概ね良好です。 ですが、ジャンヌは公開の回転よりも少々早くなっているということで、できれば公開当時の回転で観たかったです。 また、ランスロのプリントだけが少々程度が落ちるように思えます。 悪くはないのですが、最高とは思えない。 完全にクリアーなプリントで観たかったです。 特典映像については、ジャンヌ以外は予告編のみで少々手抜き感があります。 ジャンヌの特典は見ごたえがあります。 特にブレッソン本人の言葉は、最近復刊したシネマトグラフ覚書と呼応して大変興味深かったです。 付属冊子は、充実はしています。 ですが、物語の概略がなぜ長々と必要なのか分かりません。 映画を観れば分かることです。 個人的には、たぶん悪魔がを見ることができたのが嬉しかったです。 ある意味で、ラルジャンに通じる衝撃を内包しているように思えてなりません。 少々高くても買って観る価値はあると思います ※BOX2のレビューも書いてみました。 作品の評価じゃないですが。画像では分かりづらいですがシリーズ化されている様です。 大きな画像だと、BOXの下の方に小さく「1」の文字が確認できます。 座して続きのBOXを待ちましょう。 追記: 紀伊國屋書店のサイトにて「2」の情報を確認しました。 08年5月発売、気になる収録作は、 『バルタザールどこへ行く』『少女ムシェット』『スリ』 以上3作とのことです。 よきかな日本では1999年東京国際映画祭で上映されたのみで,半ば幻の作品と化していた 『湖のランスロ』『たぶん悪魔が』の初DVD化。中古市場で高値がついていた 『ジャンヌ・ダルク裁判』のブレッソン作品としては珍しく特典映像付きで復活。 3作品ともPALマスター使用の為本来の再生速度ではなく『たぶん〜』がスタンダード 収録仕様である等100%満足とはいえないものの,ブレッソンの未公開作品が 日本で容易に視聴できる環境が整ってきたことは喜ばしい。 『湖のランスロ』…アーサー王と円卓の騎士や聖杯探求のお話について知識を持ち合わせて いない人にとっては,唐突に展開される血みどろの戦闘や延々と続く馬上槍試合,色鮮やかな 騎士たちのタイツ姿にキテレツな印象を持たれるかもしれませんが,異様な迫力に満ちた画面の 迫力には驚愕しました。ブレッソンが映画化を夢見てきた企画だけに鎧、武具、馬、 人物、細部に至るまで氏の執念が感じられます。16:9収録。画質は並。 『たぶん悪魔が』…自殺願望青年の彷徨と現代社会を憂う若者たちの,なんとも陰鬱な 物語に,何と輝きが満ち溢れていることでしょう。劇中挿入される,水俣病患者や 毛皮のために撲殺される赤ちゃんアザラシの映像の齎す衝撃。劇場公開が強く望まれます。 画質はスタンダード収録乍ら30年前の作品ということを踏まえても良好の部類。 『ジャンヌ・ダルク裁判』…特筆すべきは,3種類の映像特典が収録されていることでしょう。 ブレッソンの貴重な生前の映像もさることながら,ジャンヌを演じたフロランス・ドゥレが 撮影に使われた独房を再訪する映像中彼女の口から率直に語られる言葉(知性を感じさせる 素晴らしいもの)が,物語の概要を掴むうえで助けになりましょう。本編については,16:9 対応。画質は並。PAL変換(62→65分)。 それぞれの作品には細川晋,堀潤之両氏執筆によるブックレットが付属。資料的価値が高く 充実しています。物語や作品の背景に関し丁寧に解説がなされブレッソンを理解する上で 大いに役立つ事でしょう。 待ってました!どうして「ジャンヌ・ダルク裁判」なんでしょうか?せめて「抵抗」にして欲しかった。画質に期待します。「やさしい女」と「白夜」は当然DVD化すべきですが、「罪の天使たち」(特典として「公共問題」も付けて欲しい)もお願いしますよ、紀伊國屋さん!ムルナウ、ラング、ストローブ=ユイレだけでなく、ブレッソンもシリーズ化して下さい。ブレッソン・ファンの切なる願いです。 ありがとうございます。次はやさしい女、白夜、田舎司祭あたりでお願いします。 おまけでドキュメンタリー映像も頼みます。 |