天元突破グレンラガン 9 (最終巻)

アニプレックス2008-03-26 - アニプレックス 価格 ¥ 4,960
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天元突破グレンラガン 9 (最終巻)

アニプレックス

価格(new/used): 4,960 円 / 4,580 円 より
発売日: (2008-03-26) アマゾン売上ランキング: 1735 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 43件

何だかんだ言いつつ大した作品だった!
正直、第1話冒頭シーンに衝撃を受けた人ほど、却って肩透かしを喰らった感が強い。
それに主人公シモンの戦闘が(最終話に限らず)物語後半で力任せの攻撃に頼りすぎた点など、所々で惜しいと思える部分が散見される。
しかしアンチスパイラルとの最終決戦からエピローグに至るまでの一連の流れは、全27話の本放送終了から9ヶ月たった今でも、元気が欲しくなる度に見返す事が多いです。

それだけの魅力を持つガイナックス渾身の力作。
「こんな作品があるけど、どうよ?」ってな具合に、疑問形で他人に薦めてみるだけの価値はあると思います。
最高峰のアニメである事は間違いない
ついに最終巻です。毎回毎回思うのですが、この作品を最大に楽しむ方法はひとつだけですね
童心に帰って純粋にこのアニメを楽しむ。これです。アニメーションのクオリティの高さが大きいのでしょうが、どんな強大な敵だろうが決して諦めない姿は見ていて心が熱くなって来ます。
多くを語る必要は無い筈です。
仲間のため、愛すべき者ため、未来を託すため、決死の戦いを挑む大グレン団の漢たち
かつて敵であったが一人の戦士として共に戦う漢たち
生徒や子供たち、愛した漢たちの分まで戦う女性陣
家族のため、散った仲間たちの分までシモンと共に最後まで戦う大グレン団クルーメンバー
決して諦めずに愛する人を信じ己の身を省みず戦う事を選んだ女性
その全ての思いを背負い、仲間を信じ、自分を信じて絶対に諦めない後から続くもの達のために突き進む漢シモン

毎回毎回が怒涛の展開を見せてくれまったく飽きることが無かった本作品。最終巻の全四話でついに終わりを迎えます。値段的にも内容的にも買って絶対に損をすることは無い筈です。
他の巻は持っていなくてもこれだけは絶対に所持することをお勧めします!!!

最後に私はグレンラガンという作品に会えて本当に良かったです。
子供の頃を思い出す
久しぶりにこんな熱いアニメを見ました!というか、こんな熱いアニメ
今までにあったかな?と思うぐらい熱かった!!みなさんがレヴュー
されているように、細かい事は気にしないで、童心に浸って見て下さい。
私は怒涛の勢いでレンタル屋で総借りして見ましたが、見てる時の発汗
作用がすごいのなんのって!!私は90年代アニメを思う存分リアルタイ
ムで見てきた20代の男です。正直、最近のアニメは物足りなく感じてい
ました。でも、2000年代にもこんなアニメが生まれていたんですね!見る
前は「GAINAX」か!「トップをねらえ!か!」と色々と前評判が高く
て、ワクワクしていました。ですが、そのワクワクを遥かに超えるぐ
らいの作品でした。間違いなく、後世に名を残すアニメだと私は思います。
?
なんで全27話なのに、第1巻に2話、最終巻に4話、他の巻は3話収録、なんていう変則的なことになってるんでしょう。
誰にでも作れるモノではない。恐れ入りました。
怒濤のラストまで一気に駆け抜けるお買い得感の高い最終巻。

物語を最後まで見終わった後に感じたのは,大きな感動と一抹の切なさを含む満足感だった。
そして,冷静になったあとに感じたのは作品としての恐ろしいまでの完成度。

 基本的な部分はストーリーの最後まで練り上げられていて,それに基づいて演出も考え抜かれて作られていた。
ヨーコやヴィラルの立ち位置,ロシウやニアの役回りなどなど、物語の前半と後半でこのように展開されていく
なんて,前半を観ただけで誰が予想できただろうか。しかし,後から考えるとしっかりと前半でそのためのキャ
ラクタ描写・ストーリー展開をしているからこそ,後半の結末に向かって完結しうる物語として成り立っている。
例えば,後半のロシウのようなキャラクタは,単に主人公のアンチテーゼとして描かれていると感じてしまわれ
がちだが,彼が彼故にロージェノムを復活させたからこそこの物語はああいう形で終結するのだ。一方で,カミ
ナとシモンは前半後半を通して物語の大きな柱として描かれていた。
 キャラクタの掘り下げや詰め込みも,いい案配だと思う。キャラクタに強い愛着を感じたい人にとっては不満
であったかも知れないが,キャラクタの行動は全て納得のいくもので,そうあって欲しいという期待にも応えて
くれたし,それ故に26話のヴィラルのシーンのように意外性も活きていた。いろんな要素が詰め込まれていたの
は確かだが,1話冒頭のシーンを除いてすべて消化しきれていたと思うし,後半に複雑な要素が入り込んだのは
物語全体がシモンをはじめとする主人公達の成長の物語でもあったからだろう。成長したからこそ,複雑な事情
が絡む困難も待ち受けているし,それに立ち向かわなければならない義務も重くなるのだから。最終巻に納めら
れた,ばかばかしいほどのスケールインフレーション。しかしそれを次々と打ち破っていく展開は,いつだって
大事なのは「人の気持ち」なのだというメッセージを視聴者に常にうったえてくる。
 緻密に紡がれた物語は,時に真に迫って作為を感じさせない。本作品も,まるで主人公達の熱い人生(実際には
もちろんあり得ないのだが)をそのまま見せられたように素直に楽しむことができ,最後には大きな感動が残る。

傑作です。