モノノ怪 参之巻 「のっぺらぼう」

角川エンタテインメント2007-12-21 - 角川エンタテインメ... 価格 ¥ 1,995
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モノノ怪 参之巻 「のっぺらぼう」

角川エンタテインメント

価格(new/used): 1,995 円 / 2,950 円 より
発売日: (2007-12-21) アマゾン売上ランキング: 1274 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 12件

現代人の悩みでもあること それがモノノ怪になる
相変わらずのクオリティの高さは言うことがないです。
今回は淡々と話が進んでいくような気もしますが、実はとても奥が深い。

現代に生きる私たちにとっても
何かに強いられたり我慢して生きているものですが、それが度を越しても、無理をする人もいるものです。。
今回それに気づかないお蝶は・・・?

薬売りの言葉によって過去を思い出すお蝶。
考えることをやめ、怒られることを嫌い、人の顔色しか伺えなくなった。
いつのまにか「自分」を失ってしまったということに気づく。
それが 顔をなくすということ。

ラストシーンの考え方は様々だと思いますが、それもこのシリーズの良いところ。
答えは自分の中にあると思います。
難しい‥
毎回、内容の奥深さが印象的な『モノノ怪』ですが、今回も考えさせられるお話でした。
特にお蝶と母親の関係が現実的にあり得なくも無い感じでとてもリアルでした。
出来れば仮面の男とお蝶には幸せになって欲しかった…。
個人的に解釈の仕方が違ってくるので、「最後にはこうなった」とはっきり断言出来ないのもモノノ怪ならではの魅力ですね。
好きなのですが
前回、前々回と共に購入させていただきましたが
この「のっぺらぼう」個人的には1位、2位を争うぐらい好きな作品です。
相変わらずの美しい描写にため息が出ます。
が、今回は残念な事に塗り間違いがあります。
TV版の放送当初から気付いていましたが(DVDだと11:54辺りです)
製品版で訂正されるであろうと思っていましたがそうではありませんでした。
些細な事と言えばそうなのですが、商品としての質に関わる事なのでもうちょっと配慮が欲しかったかなぁと思います。
しかし今回はコメンタリーが後半だけですが付いていますので一回見終わった後でも楽しめると思います。
全体的に見れば良い作品なので☆4つです。
たまには良いかも
海坊主の回は惑星ソラリスを知っている人にはにやりの内容でした。大人にしかわからない完成度は難解でしょう。難解さを克服する努力よりも、直感的によい作品作りを心がけている点で高評価です。実写では分けがわからなくなりそうな内容の作品もアニメなら直感的に訴える表現が出来るって点で五年位に一度の作品です。お勧め。
モノノ怪の世界
モノノ怪の中で一番現代に繋がる話なのかなと思いました。母親との確執、自分の中で生まれたたくさんの顔…。難しく考えすぎると難解で、単純に考えれば誰でもよくある経験だと思います。わたしはなんとなくわかりました。精神世界がわかったというより、共感できる点がいくつかあったからだと思います。我慢を重ねてできたものは色んな感情の顔。それがものすごく増え続け、気づかないうちに自分を苦しめる。気づいたときにやっと自分で自分を受け入れられた…。
それぞれの話はスタッフはちょっと違う人がやったりしてますがやはり根気が伝わってきます。一生懸命つくった話なのだと思います。最初は絵で驚愕だったのですが見るたびにその世界に引き込まれました。今まであるかわいらしいだけの、受けを狙ったようなアニメじゃなく新しいアニメ作品なのだと思います。こういったアニメがどんどん増えるといいですね。
モノノ怪の世界、何度も見てそのたびに新しい発見をして…自分なりに解釈すればいいと思います。