その男、凶暴につき

バンダイビジュアル2007-10-26 - バンダイビジュアル 価格 ¥ 3,600
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味
その男、凶暴につき

バンダイビジュアル

価格(new/used): 3,600 円 / -- 円 より
発売日: (2007-10-26) アマゾン売上ランキング: 18658 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 4件

センスの無さ
映画は大好きなんですが、安っぽくダサすぎるジャケットを見て買う気失せました。
当時のビデオは、確か金のバックに黒の武でかなりインパクトがあり、
内容の過激さとマッチしていました。
どうしてDVDにすると写真を変えたがるんでしょうね。


とにかく格好いい!全盛期
それが全てです!初の監督北野武 主演ビートたけし これは今さらながら凄い組み合わせです・・・死線をさまよった運命のバイク事故以前の全盛期のビートたけしの格好よさ 凛々しいオーラ全開です。歩く姿からなにからすべてから溢れでる得体のしれないパワーというかエネルギーなるものを感じざるを得ない!それがすべてを語っています!
記念すべき監督第1作!!
この映画が公開された頃は、バブル景気で異業種の映画監督が次々と誕生してはスタッフとの不和がよく報じられた。異業種映画監督達はその後どうなったのか?みんな1本作って消えていった。例外なのが北野武と竹中直人ぐらいだろうか。さてこの作品、前半はややコミカルだが後半一気にシリアスになる。主人公のセリフもほとんどなくなりバイオレンスが前面に出てくる。公開当時はマスコミは最後までコミカル調でいいのにとか、やとらとバイオレンス性を煽ったものだが段々と海外で評価され始めベネチア映画祭で受賞ともなるとワイドショー系の番組はすっかり取り上げなくなった。残念なのはなかなか興行的な成功が少ないこと。
その時代、浮かれ過ぎにつき、
記念すべき北野武監督第1作、

当時すでにビートたけしの個性派俳優としての実力は誰もが認めていた、もろものの事情から監督主演が北野に回ってきたのは本人が述べているとおり、ついにビートたけしが監督にも進出したバイオレンス映画として公開時にはそれなりの観客動員を達成した、続く4作が娯楽映画の範疇ぎりぎりの仕上がりとなり観客動員に大失敗したこととは好対照の作品、北野武の監督技量の凄まじさはうかがえるが作家性は続く作品群よりは弱いとおもう、その後の作品に比べ脚本のつめが甘さも指摘できる、

"Violent Cop"の題名で海外でも暴力刑事映画の定番となっている人気作でもある、北野以上に白竜という良い役者の存在を知らしめたともいえる、当然この年度の賞レースは独占するかとおもっていたら「どついたるねん」という伏兵の出現ですべての賞で二番手扱いを受けてしまったことも後の北野武の監督キャリアには重要な点かもしれない、

公開は1989年8月、撮影は同年春から初夏、つまりまさに平成の初頭、浮かれたバブル景気の頂点で撮影された、にも関わらず当時の浮かれた雰囲気はほとんど画面からうかがえない点にも北野のすごさを感じる(シャガールの展示販売会がもっとも時代を感じさせるシーン)、

中盤、我妻が清広に襲われるのは現在の松竹本社ビルが建つ前の当時は東京一大きなスクリーンをほこった映画館、松竹セントラルの正面、本作のロードショーを松竹セントラルの向かいの映画館・東劇で鑑賞していたファンが受けたデジャビュのような衝撃はぜひこのDVDで鑑賞するファンにも想像してほしい、続く泣きながら我妻が清広を刺すシーンに聞こえるボーリング場の音も松竹ボウルの裏手で撮影されたからです、