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用心棒<普及版>
東宝
価格(new/used):
3,337 円 /
3,510 円 より
発売日:
(2007-11-09)
アマゾン売上ランキング:
2428 位 DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 13件
これはいいです
本作は理屈ぬきに楽しむべき傑作。本当に時間を忘れて楽しめる傑作です。黒澤映画だから色々な薀蓄もあると思いますが、そんなのを忘れて純粋に楽しみましょう。
出だしから、人間の手を咥えて出てくる犬にビックリさせられます。そしてその後は三船敏郎演じる桑畑三十郎の活躍に純粋にのめり込むことができます。
「痛快娯楽作品」これで本作はイイのではないのでしょうか。
登場人物のキャラクターが皆、個性的
この「用心棒」は「七人の侍」と並んで、もっとも人気のある黒澤映画であろう。「七人の侍」が百姓の生活や侍との関係を描くことに重点を置き、壮大な人間ドラマの面も持ち合わせているのに較べて、「用心棒」は純粋なアクション映画として黒澤作品のもうひとつの頂点ではないだろうか(もちろんドラマの部分もちゃんと描けているが)
この映画の面白さは豪快なアクションや練りに練られた脚本もあるだろうが、登場人物のキャラクターが秀逸だった。三船の三十郎はもちろん、マフラーを巻いたニヒルな仲代達矢、三船に負けないぐらい猛烈にアクの強い山田五十鈴の女将、加東大介のとぼけたキャラクター、東野英治郎の人のいい酒屋の主人、見上げた顔がハッとするぐらい美しかった司葉子、さらには加藤武、藤原釜足、志村喬まで、この宿場の個性的な面々の人物像が明瞭であるゆえに、純粋にアクション映画として作られていても、観客はそこから様々な人間ドラマを見出せる。
最後の対決の仲代の「こっちへ来るんじゃねえ」というセリフに呼応する、三船のニヤッとした笑い、そしてその後の・・・・。ここからはご自分で見て確認してください。
日本映画の真髄ともいうべき作品
一気に見終わってしまったくらい、おもしろかった。
スピード感、ストーリーテラーといい文句なし!!
バックに流れている音楽も一層映像を引き立てさせている感じ。
しかし、三船敏郎はただならぬ存在感を示していますね。
また、脇役もキャラがよく描かれていて、飽きさせません。
久々に、素晴らしい映画見ました。
黒澤の最高傑作はこれです!!
画期的な映画である。何が画期的かというと、三船敏郎演ずるサンピンこと「桑畑三十郎」という空前絶後のキャラクターを創造したこと。すなわち浪人で、見た目は汚くて、口も悪くて、武士道だとか立身出世のことなんか全然頭になくて、それでいて情にもろくて、頭は抜群に切れて、もちろん剣の腕は最強なひと。この映画以降この桑畑風浪人を主人公にした映画やTVドラマが量産されたのは、みなさん御存じのとおり。さらに影響は国境を越えてイタリアにまで及び、マカロニウェスタンにアレンジされて、ハリウッドの売れない俳優のクリント・イーストウッドをスターダムにのしあげた。
マフラーに連発拳銃という仲代達矢の卯之助も、三船に負けず劣らず画期的。その二人が狭い宿場で繰り広げるつばぜり合いも見ごたえ十分。その他卯之助の兄の山茶花究、その弟の加東大介、彼らに対抗する清兵衛の河津清三郎、東野英次郎など助演陣も鉄壁です!!
ロングショットとパンフォーカスを駆使する、宮川一夫の撮影も完璧ですね。今からでも遅くないから、宮川さんに国民栄誉賞と文化勲章を授与しよう!石井長四郎の照明や、佐藤勝の音楽も甚だ印象的。というわけで黒澤の最高傑作には「七人の侍」を僅差で抑えて、本作を挙げたい。必見です。
三船が凄い!
あのセットだけで、これ程の作品を作ってしまうとは人間業じゃ無いですね。三船敏郎は言わずもがなですが、東野英治郎も凄かった。仲代達矢ですらまだ青ちょろいと思ってしまうんだから叶わない。同年代の今の若手が出演したって硬直しちゃうよ全く。
特典映像で撮影中の黒澤監督は映っていますが、神々しくて参りますね。三船も東野も仲代も緊張してるもね。今回の再発シリーズで結構黒澤作品を購入したのでとてもワクワクしてきます。こういう古い映画なので音声が劣化していることから、特典(?)の日本語字幕がとても役に立ちます。
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