ロッキー・ザ・ファイナル (特別編)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン2007-10-05 - 20世紀フォックス... 価格 ¥ 2,300
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ロッキー・ザ・ファイナル (特別編)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

価格(new/used): 2,300 円 / 1,389 円 より
発売日: (2007-10-05) アマゾン売上ランキング: 6292 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 84件

ロッキーを見て泣くなんて
本物の世界タイトルマッチと錯覚させるマイケルバッファーのリングアナウンスで盛り上がるも、当時パウンドフォーパウンドと評されたロイジョーンズを粉砕したアントニオターバーの強打を何発もクリーンヒットされてもケロっと立ち上がるロッキー。
そんな頑丈な人間はこの世にいません。既に化け物レベルです。
そんなリアリティが希薄になりがちのボクシングシーンなんてどうでもよくなった。

初老を迎えたスタローンの大きな包容感と穏やかな語り口で、波瀾万丈な過去を振り返り懐古主義に浸る。
視聴者はロッキーと共に同じ時を重ねてきた。自然と自らも感情移入してしまう。
終始、暖かい雰囲気で進行するこの作品が、あのロッキーか? 
そのロッキーを見ながらボロボロ涙がこぼれてきます・・・全くもって想定外だ(笑)
30〜40代必見の秀作といえる。
最高だった
序盤は過去を懐かしみ暮らすロッキーの姿が何とも惨めで、ファンとして複雑な気持ちになったが、リングに再び上がる決意をしてからのロッキーは往年の輝きを取り戻し、年齢というハンディキャップを見事に覆している。
特に、現役のヘビー級チャンプとの試合を決断し、息子に試合を止められ、説得する場面は愛する息子との心の絆も巧く描いており、感動的。

人間はいくつになっても心の中の小さな炎(年齢を気にして諦めていること等)に対して自分を誤魔化すことなく、挑戦し続ける強い姿勢が大事であるということを教えられた。
ファンでなくても強くお薦めできる。
永遠のロッキー
 
 特別に好きな作品という訳でもないけれど、
面白さに於いても、人々を元気にしてくれるという部分に於いても
秀逸で唯一無二というところかも。
 また、当然、ファイトは人々を魅了するものがある、
それまではサクセスも。
 
 しかし、これまでの五つ星の面白さに比較するなら、
どうしても0.5引いてしまった、すみません・・。
 それはある意味 少しの落ち付き だったかもしれない。
 優秀作であることは、間違い無いのだけれど。
 
 これもまだ次があるかも・・?!
 まだまだ行ける・・。
 
これほどの説得力をもって綺麗事の精神論を訴える映画が他にあるだろうか
テーマはどんなに叩かれても自分を信じて前に進み続けること
非常に単純なテーマである。しかし多くの人はなかなかできないことである。

高齢でボクシングで再チャレンジすること。これに対して様々な批判がくる。
一番応えたのは息子の言葉ではないだろうか。会社の同僚にバカにされるから辞めてくれ。
こう言われたら少しはひるむのが普通の親だと思った。自分なら申し訳ないというだろう。
しかしロッキーは違った・・・。このときのロッキーの言葉に私は鳥肌がたった。
これに息子は何も言い返せなかった。

思えばロッキー1〜4はどれも打ちのめされても立ち上がるロッキーを描いていた。
アポロに何度打ちのめされても立ち上がるロッキー1、2。2では就職難やエイドリアンの危篤にも打ちのめされた。
3ではミッキーは死にクラバーにボコボコにされ自信を壊されても、そこから立ち上がった。
4では相手が怪物級の人間で殺されるかもしれない危険な相手でも最後まで戦い続けて勝利を掴んだ。
そう、ロッキーはいつも打ちのめされては立ち上がっていた。
だから今回のロッキーのメッセージは決して酔狂で言ってるのではないのだ。

細かな設定の非現実性等は目をつぶるべきだろう。
今回は年に対する数々の困難が痛烈に描かれている。それに対するロッキーの抵抗をしっかり目に焼き付けて欲しい。
そうすればトレーニング時・ファイナルラウンドのゴング終了時、そこには確かな感動がある。
ロッキー最終章を飾るのに文句のないテーマ、出来だったと言える。

綺麗事を本気で言える人間になりたい、綺麗事を本気で言える生き方をしたい。そう思った。
胸の中に燻っているもの

ロッキーシリーズの第一作を見てから久しいが、この時期にまさかファイナルが出るとは驚きだった。既に60歳を超えたスターローンがボクサーを演じることができるのか半信半疑であったが、なかなかいい作品だった。

この映画のロッキーはとっくの昔に現役を引退して、イタリアンレストランを経営しているが、愛妻のエイドリアンは既に死去し、一人息子も独り立ちしたこともあり、胸の中に満たされない思いを抱えて生きている。そんな思いを振り払うように再度プロボクサーの登録をしたロッキーのもとに現役のヘビー級チャンピオンとのエキシビジョンマッチのチャンスが巡ってくる。

この映画を見ているとどうしても若い日のロッキーの姿が甦ってくる。老いたロッキーには昔の輝きは当然ないし、そんな自分を自覚して生きているのだが、それでも抑えきれない思いが溢れ出して来る様がじっくりと描かれており共感してしまう。

最後のチャンピオンとの試合のシーンは、試合会場がボクシングのメッカのラスベガスのマンダレーベイホテルで、リングアナウンサーをマイケル・バッファーが務め、そしてチャンピオン役がこれも現役ボクサーのアントニオ・ターバが演じるというボクシングファンの自分には実にリアルな設定で気持ちが盛り上がったし、ファイトシーンもよかった。