アオグラ 四月になれば彼女は

ビデオメーカー2007-08-24 - ビデオメーカー 価格 ¥ 3,440
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アオグラ 四月になれば彼女は

ビデオメーカー

価格(new/used): 3,440 円 / -- 円 より
発売日: (2007-08-24) アマゾン売上ランキング: 23409 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

予想外の面白さ
卒業後の選択肢に悩む、今より少し遠いその時代の地方と東京の距離感や、
今もおそらく基本的にはあまり変わらないはずの、一生語りあえる同級生との友情を、
重くならず爽やかに楽しく表現された作品です。
様々な場面での仲間同士の掛け合いの台詞がとてもテンポよく、方言も地元の方が聞くと
拙いアクセントだと思いますが、それも全体の流れの良さで乗り切っていると思います。
内田朝陽さんの大柄で朴訥な青年「沢木」は、卒業したあとも進路に悩み考え込んでいる
はずなのに、周りの強引な行動にズルズル引きずりこまれてしまう気弱な性格を
高感度いっぱいに演じています。
共演の友人達もそれぞれ個性的に演じ分けがされていて脚本、演出の緻密さが伝わります。
大口謙吾さんの学ランにリーゼントなど絶対他の作品では見られないファッションも新鮮です。特に徳山秀典さんの表情の細かい動きや役作りが必見で、少年時代から大きく成長した演技に驚きを感じました。
青春ですね!
遠い昔に通り過ぎた、胸の奥がチクッとするような学生時代の記憶が蘇り、あの頃の友人たちに猛烈に会いたくなりました。高校卒業後の新生活への期待や不安、まだ未来予想図が描けない焦りや、あの年代特有の不安定な気持ちがほんとに繊細に描かれていました。男の子の友情っていいなぁ〜って、ほのぼのです。
特典映像のキャスト座談会も必見です。合宿生活をしながらの撮影エピソードやそれぞれの役に対する思い入れを語ったインタビュー映像。実生活でも仲良しになった彼らだから、等身大で表現できたんですね。
本編の昭和40年代、特典映像の普段の役者さん達のヘアスタイルのギャップもGoodです。