昼下りの情事 [スタジオ・クラシック・シ...

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン2007-08-25 - 20世紀フォックス... 価格 ¥ 2,460
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昼下りの情事 [スタジオ・クラシック・シリーズ]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

価格(new/used): 2,460 円 / -- 円 より
発売日: (2007-08-25) アマゾン売上ランキング: 22261 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 3件

ほろりとさせるコメディ
 題名からは想像もつかないロマンチックコメディである。パリの豪華なホテルを舞台にゲーリー・クーパーとオードリー・ヘプバンが華麗な恋のかけひきをみせる。クーパーは年季の入ったプレイボーイで、深入りしない主義だったのが、若いオードリーに翻弄されて本気になる。
 ビリー・ワイルダーの人間観察はするどい。実はオードリーのほうが先に恋していたのだ。ホテルを去るオードリーの後姿が彼女のこころをうつしている。この映画では四人の楽士がおもしろい。どこにでも現れて「魅惑のワルツ」を奏でて場を盛りあげる。
 ラストシーンは感動的。クーパーは動き出した汽車からオードリーを抱きあげて去っていく。父のモーリス・シュバリエが柱の影から見送っていた。笑わせてほろりとさせる映画だ。
G・クーパーにあえて着目したい作品
オードリーが無邪気でかわいいのは勿論ですが、あえて相手役で主演のG・クーパーに着目したいです。クーパーにしては珍しい都会派プレイボーイの役をコメディ・タッチで渋く演じているところに新鮮さと、オードリーとは年齢的にもかなり違うはずなのに、さまになる格好良さと貫禄を感じました。
オードリーのベスト・ロマンス・コメディー
前作フレッド・アステアとの共演作『ファニー・フェイス』から続けてのスタジオ撮影を含めてロケ地は全てパリですが、このパリがオードリーにぴったりなんだよね。ローマも良かったが、バリに花咲くオードリーという感じですばらしい。

主にホテルが舞台となりましたが、もちろんパリの名門『ホテル・リッツ』を選択するとは何とも贅沢な。昼下りの情事がどうしても、ダイアナ元王妃が最後に食事をした場所として蘇りました。

アメリカではヘップバーンといえば、ほとんどの方はキャサリン?と答えますが、日本では圧倒的にオードリーですよね、それだけ、『ローマの休日』が衝撃的だったのですね。

オードリーの魅力一杯の笑顔がハリウッド屈指の名優ゲーリー・クーパーも影が薄い感じがしました。午前中は音楽学校で学び、午後になるとホテルへ現れるという、タイトル通りのロマンス・コメディーを絶対にお見逃しなく。