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赤色エレジー |
| 東映アニメーション2007-06-29 - 東映アニメーション 価格 ¥ 2,832 | |
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赤色エレジー東映アニメーション 価格(new/used): 2,832 円 / 2,479 円 より 発売日: (2007-06-29) アマゾン売上ランキング: 17203 位 DVD / 通常4~5日以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 3.0 / 総数: 2件 残念ながら・・・いわゆる「作品」になっていないと思います。もともとは、すばらしい「漫画作品」です。このたびは「画ニメ」という表現方法に大変興味と期待を抱いて購入しましたが、「作品」として成立するそれ以前にいわゆる内輪オチとでもいいましょうか、70年代への郷愁だけの世界になっていて「赤色エレジー」という「作品」は、どこへ行ってしまったのですか?といった風な内容です。新しく絵も描き下ろしたということのようですが、大変残念なモノになってしまったようです。ついでながら音楽もよくわかりません。「赤色エレジー」の女性ヴォーカリストによる新録音というふれこみでしたが、エンディングに入るだけ。結局「あがた森魚氏」の歌が挿入されています。要は自分の歌入れたかっただけなのでしょう。せめて商品のタイトルが「赤色エレジーの世界とその時代」とかになっていれば誤解して買うこともなかったと思います。特典のトークも皆さん昔話ばかりで退屈でした。そういうことで、制作にかかわったすべての方に心より返品したいと思う次第です。 愛はまぼろし懐かしの名作劇画の映像化。冒頭、壮年の男性(原作の漫画家であり本作の監督でもある林静一さんらしき姿かたちの人物)が、かつての4畳半を訪れ過去を振り返るというシークエンスから物語は始まる。しかし、林さんご自身は原作を描いていた当時には同棲経験がなかったそうで、また、主人公のように東北が故郷でもないとのこと。林さんも職業アニメーターであったことから、『赤色エレジー』があたかも私劇画であるかのように「誤解」(もっとも林さん自身それを楽しまれているように見えるけれど)されることも多いようだが、この物語は案外クールな視点から描かれているように思う。物語を断ち切るかのような、ラストシーンでの「幸子」の所作―全編新作の絵そして色彩―が本当にすばらしい。 |