武士の一分

松竹2007-06-01 - 松竹 価格 ¥ 1,495
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武士の一分

松竹

価格(new/used): 1,495 円 / 865 円 より
発売日: (2007-06-01) アマゾン売上ランキング: 6833 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 60件

壇れいの今後に期待
キムタクファンでない私は、この映画のどこをどう面白がったらよいのでしょう。山田洋次的な時代劇であることはまったくわからないではないですが。しかし壇れいがいい。時代劇に似合う美しい人を久々に見ました。今後に期待します。
キムタクだから見れる
キムタクだから許せるかなっていう感じの内容。

キムタクじゃなかったらごく普通のあんまりおもしろくない
映画じゃないかな。

でもキムタクはこの映画のためにかなり稽古したように
感じた。盲目の侍の刀さばきを演じるのは難しかったと思う。

もうちょっとスピーディーな展開がほしかった。途中で、
「あ〜、あんまおもんないなぁ」と思ってしまう場面も
あったので、中だるみ感を感じても途中で諦めず最後まで
見た方がいいと思います。ハッピーエンドだから。
原作がよい方向に変わっている。
原作からのファンですが、映画になると原作がかなり変わってしまって(「たそがれ」みたいに)、けっこうガッカリすることが多いんですが、これはよい方向に変わっていて、ほんとうにおもしろかったです。

夫婦愛もより深く描かれ、特に対決シーンは、「秘剣・谺返し」とはコレかもなと思わせてくれたし。
俳優たちの演技もよかった。

言うことなしです。

他の評価者には、対決シーンや、脚本を批判している方が多いですが、そういう方は、監督うんぬんではなく、藤沢周平自体合わないのではないでしょうか。
変わったと言っても「たそがれ」のように複数作品をミックスしているわけではなく、ほぼ原作通りですから。
この作品がダメな方はこの原作者の映画はすべて避けた方がいいでしょう。
古き良き日本の姿。
ベストセラーになった「国家の品格」の中で筆者は、
「卑怯を憎む心」「惻隠の情」を大切にせよと言っています。
この映画もまさにそれではないですか。
気持ちよいほどのわかりやすさがステキです。
上司の「卑怯を憎む心」、妻への「惻隠の情」。
それが「武士の一分」なんだと。
古き良き日本の姿がここにあります。
だからこそ素直に感動できるんでしょうね。
良い映画でした。

…それにしても檀れいはきれいだなあ(笑)。
三部作では最低。
この主役は木村氏には荷が重いでしょう。まともに殺陣ができない人にあんな難しい状況でやらせては・・・木村氏が斬ったというよりは板東氏が斬られた、という感じでした。
さほど難しくないお話を重厚にみせる、というのが特徴っぽい三部作でしたが、どれほど脇が充実していても主役が薄っぺらくては成立しません。
笹野氏と板東氏には賞賛のことばしかありませんが。
たそがれ〜のようなじんわりとした空気を、演技者次第では醸し出せたのになぁと思うと残念なので星3つ。