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地球へ・・・ |
| 東映2007-06-21 - 東映 価格 ¥ 4,053 | |
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地球へ・・・東映 価格(new/used): 4,053 円 / 3,979 円 より 発売日: (2007-06-21) アマゾン売上ランキング: 10757 位 DVD / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 27件 良作ストーリーも良くまとまっていたし、キースの、心理描写も、テレビシリーズより、判りやすかったです。 故沖 雅也さんの、声はいいです、しかし、Y丸さんやA吉さんの声が、棒です…残念。 人の成長とは、限界とは、平和で安定した社会とは、、現代の問題とされている、環境破壊されつくされた後の地球人として始まる。 この作品は見れば見るほど、考えさせられる。グランドマザーという絶対神により統制されら社会の中で、人を機械的に教育していく中で優秀なものだけが地球へ戻されていく。戻される中で、過去の記憶を消し去らなければいけない。 人工授精にし、人工子宮で生まれてくる子供たちを育ての親が育てるのだが、目覚めの日にその育ての親の記憶をすべて消されてしまう。 その子供たちの仲には生まれながら、身体などのどこかに障害を抱えているものが生まれてくるが、その人たちには、健常者には見られない違った進化を遂げるミューとして現れる。 しかし、特殊能力は社会を乱すとして、排除されていく。 そこに、グランドマザーの申し子と呼ばれるキースと健康な肉体を持ちながら特殊能力を持つ、ジョミーの戦いや心の動きが一番の見所になる。。。 しかし、この表裏のそれぞれの長が導き出した答えは、、、、、 悲しみのもつ美しさ 憂愁の美学 失われるものへの美学。憧憬捨てられた赤ん坊が生みの親を求める気持ち 粘り強い交渉 そういうものを14歳の少年が徐々に学んでいかざる運命の重さ。ジョミーが否応なくソルジャーの意思をついでいく、悲壮な哲学的な、宗教的な何かを感じます。人間の愚かさと謙虚さ、希望をもう一度考えさせられるストーリーです。漫画の粋を超えています。シロエが強烈でした。 まあまかな?映画館では観なくて、確か正月番組かなんかで観た覚えがあります。原作はわりと好きだったので、ジョミーとカリナがデキて子供作ったという下りはショックでした。(14歳の顔のまんま父親になるなんて、キモ過ぎ)今、もう一度観て思ったのは、声優陣ー特にフィシス役の秋吉久美子、マツカ役の薬師丸ひろ子はあまりにも酷い!話題の映画を人気アイドルにやらせる、という風潮だったのでしょうが、中学生だってもう少しマシに読むかも、でした。でもまあ、当時を懐かしむにはいいかも…です。 原作とは別物。原作は何度も読み返すほど好き。 当時の私は、アニメ化ときいて単純に喜んだが、映画を観てがっくりと肩を落とした。 ・・・こんなの、私の好きな『地球へ・・』じゃない・・・。 映画の前にサントラを手にしていて、ジャケットのソルジャーブルーだけに関心を奪われてた私は、 まず作画が全く違う事からして、ショックを受けずにはいられなかったのだ。 竹宮女史の、線の細さが生かされてなかった。 話の設定も仕方ないとはいえ大幅にかえられていて、 原作から感じる、「地球への郷愁」とか、「忘却の悲しさ」とか、作品全体を包む刹那さが、全く感じられずに終わってしまった。 その原因の一つとして、声優の起用にも失敗しいてる事があげられる。 一人二人、アイドルを使うというのならともかく、主要キャラの殆どに、普通に俳優使ってるとこが解せない。 どうして、ベテランとはいかなくても、普通に声優を起用しなかったのだろうか? かなり酷評はしたが、原作を知らない人には、楽しめるのではないかと思う。 かなり、奥の深いところまで読み取ることができたら、テーマの大きさに、素晴らしい作品だと感動せずにはいられないだろう。 原作に思い入れがありすぎると、どうしてもあらを探してしまって、感動できるような場面でも、素直に感動できずにいると思うので。 |