ドリームガールズ スペシャル・コレクター...

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン2007-06-22 - パラマウント ホー... 価格 ¥ 3,098
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ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

価格(new/used): 3,098 円 / 1,500 円 より
発売日: (2007-06-22) アマゾン売上ランキング: 7547 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 71件

名曲を数多く生んだ名作
 アメリカンアイドル出身のジェニファー・ハドソンは本当にすごい。すべてを失ったときの歌、復活を遂げたときの歌、鳥肌モノです。
 また、ビヨンセも自分のソウルを取り戻すListenが鳥肌モノ。
 だけど何より、最後のドリームガールズのライブには涙があふれた。そんな名作です。
この映画でPerfumeを思い出した俺は負け組
 主人公3人組が12歳から同じ作曲家と仕事をして18歳でチャンスを掴むという最初のエピソードで、(チャンスを掴んだ年齢にズレがあるが)Perfumeの3人を思い出した私。Perfumeの3人には成功と引き換えにこの映画みたいにバラバラになってほしくないなあ。。

 と、そんなバカなことをぼうっと考えつつも、この映画のビヨンセには実に魅きつけられますね。(無理やりな話題転換。)普段彼女がやらされてるファッションや音楽が僕はあんまりピンとこないんだけど、いやはや正統派の美女だし、演技だってちゃんとできてる。現在、まさにポップ・スターの狂気の世界に住んでるためか、成功した後のシーンでの表現力に説得力があった気がします。

 ダイアナ・ロスもビヨンセも、ある時代のアメリカン・ブラックミュージックの音を体現した歌手だと思うんけど、案外本人達は素なところでは、歌が人より好きで上手い美人であっても、その時代の音楽やファッションというのを(この映画にあるみたいに)プロデューサーに押し付けられてるのかもしれないですよね。商業音楽ってそんなもんかもしれないけど、僕はこの映画は「夢は叶うよ」というような日本人の好きな啓蒙話ではなく、そういう儚い世界の夢の話なんだと思う。
この手のは苦手
とにかく長い普通のサクセスストーリーだと思って
いたら、セリフが歌になっていてまるでミュージカル。

この手の映画は苦手です。男と女の関係も話しの内容に
混じっていて爽やかではない。

ただ、映像と音響と歌唱力には迫力がありました。
ビヨンセのマネしてる渡辺直美のアノ曲がこの映画から
だったんだと初めて気付きました。

面白くはないので☆1つ。
ミュージカルミュージカルした映画
こんなにもミュージカルミュージカルした映画だとは思わなかったので、
台詞からそのまま歌い出す場面があまりにも多く、
ただ呆然とそれを観ていた。
ジェニファー・ハドソンさんもビヨンセさんも
歌が上手い、と思ったけれども
途中からくどく感じられてしまった。
うん、うまいよ、うまいのは分かったからさ…というような具合である。
おそらく舞台で、生で観ていたらくどいなんて思ったりはしないのだろうが。

なんだろうか、この違和感。
主人公にも、語り手にも感情移入が出来ない…
ただ映像を傍観している感じ。
ああ、宝塚だ。
宝塚歌劇を映像で観ている感覚に近い。
宝塚は生で観るのとBSで観るのとは全然違う。
映像は映像にしか過ぎないゆえに、
ストーリーに「歌」が入るという非現実と、
自分というもっとも現実的な存在とのひずみを
消し去るまでにはその世界に肉迫出来ないのだ。

そしてストーリーはといえば疑問符の残るラスト…
「シカゴ」では感じなかった、
劇場を出てからの虚しさを持てあましながら帰った。

それはありがちなハッピーエンドではなかったせいなのかもしれないけれど。
自分の一番コアな部分を失う物語
虐げられていた者がそれを糧に成り上がった時
自分の一番コアな部分を失ってしまったという苦い物語

創作と市場的成功にまつわるジレンマ
それを取り囲むドロドロとした人間関係等々
物語は重いですけど、ミュージカルなので
それほど重くは感じず
パワフルなボーカルに圧倒されて
アッと言う間の2時間です。

ブラックミュージックの好きな人
(モータウンレコードの歴史を知ってる人にはかなり楽しめる)
ミュージカルアレルギーの無い人にはお奨めです〜