アグネスと彼の兄弟

オンリー・ハーツ2007-04-07 - オンリー・ハーツ 価格 ¥ 3,644
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アグネスと彼の兄弟

オンリー・ハーツ

価格(new/used): 3,644 円 / 2,395 円 より
発売日: (2007-04-07) アマゾン売上ランキング: 8588 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 2件

兄弟たちの方が強烈
性転換したダンサーのアグネス,長兄で緑の党の有力政治家ヴェルナー,次兄で図書館の司書をつとめるハンス。これだけの情報からでは,アグネスが一番変わっているようですが,実は一番ノーマルです。性転換する前には妻子もいました。これに対し,ヴェルナーがフィッシャー外相と電話中に及ぶ行為やハンスが図書館のトイレでの中で及ぶ行為は,相当に変わっています。このような異常行動も皆,強烈な個性の父親のせいなのでしょうか。
「アグネスと彼の兄弟」というタイトルの割には,アグネスのことがあまり印象に残らず,2人の兄弟,特にハンスの印象が強烈でした。
結末については,ヴェルナーは普通ですし,アグネスも仕方がないのかと思いますが,ハンスはあのような結果でよかったのかは疑問が残りました。
ドイツ映画の常連モーリッツ・ブライブトロイの演技が素晴らしいです。
ハリウッドとは違う感覚
ハリウッドじゃあまり観ない映画という印象を受けました。なかなか良かった。同じドイツ映画で素粒子という作品も観ましたが共通してて兄弟がひたむきに生きそれぞれの幸せを探すところが凄く良かった。奇麗事ばかりじゃなくリアルにそれぞれの生活が描かれてて。ただ兄弟と父との間の過去をもう少し掘り下げて欲しかった。人間はつくづく一人じゃ生きられないし、愛する人の存在で頑張れると思いました。幸せにならなくちゃ。