氷点 DVD-BOX

ビクターエンタテインメント2007-02-21 - ビクターエンタテイ... 価格 ¥ 5,480
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氷点 DVD-BOX

ビクターエンタテインメント

価格(new/used): 5,480 円 / 3,900 円 より
発売日: (2007-02-21) アマゾン売上ランキング: 9170 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 4件

まさに名作
この作品は人間の心の光と闇を扱った、まさに名作だと思います。
石原さとみの美しさ、北村一輝のあやしさ、飯島直子の恐ろしい表情が特に印象的だったです。
それにしても、陽子の出生の秘密にどんでん返しがあるのには驚きました。
誰の心にも存在する「氷点」
 このドラマは、かなり以前に作られた「昭和の名作」のリメイクだと伺いました。重いストーリーの割に俳優陣に少々重厚さが欠ける感があったことや、ごく一部に時代考証がやや甘いかなと(北村さんの髪型が現代風で茶色く染めているなど・・)いう箇所があったものの、岸本さんがなかなか良い味を出していますし、飯島さんが院長夫人という、いわば上流社会の女性を冷たく演じたというところもかなり意外性があり面白かったです。そして何といってもヒロイン・石原さんの演技力が素晴らしい。自分が殺人者の子と知ったショックに半狂乱になり号泣する場面は鳥肌が立ちます。この後、上ずったような発声や台詞読みが直ってくれば、押しも押されもせぬ実力派女優になることでしょう。
 主人公は、養母の酷い仕打ちには恨み一つ持たなかったが生母のことは許せなかった・・誰の心にも温かい心と氷点下の心が存在し、しかし主人公の生母に対してとった言動も「仕方なかったのかもしれない」と自然に思えます。数々のテーマで構成され、全体キリスト教がベースになっていますが、「心の中の陰と陽」「自分の罪をわび、人から許され自分も許す」「お互いがお互いさま」といった仏教的なエッセンスが含まれていることも、このドラマの魅力だと思いました。
いつも災害は悲惨ですが、このお話は違います。
 やはり、石原さとみは可能性を十分に持っている女優であることが、この氷点からも読み取れました。仲村トオルが、真剣に父親像を描こうとしている姿が、印象に残りますが、それよりも何も、地震の発生がこの小説の大きなポイントかなとも思います。その災害の中、人間として助け合うのは当然です。その時に、殺人者の娘だから助けない。という理屈は成り立ちません。誰でも、陰、日向関係なく助け合わないと生きれない。そのことを見事に地震は証明してくれました。地震にありがとうととは言わないまでも、大きな困難が、人を見事に蘇生させることの証明でしょう。「雨降って地固まる」ではありませんが、ポイントは、石原さとみを真に人間にしたのは、地震でしょう。と、再三言っておきたいです。最後は、生きててよかった。人のいやがることをやる人間は、最後は、淘汰される証明でしょう。
人を許すと言うこと。
石原さとみさんが好きなので放送を見ました。

作品のテーマはキリスト教の教えである
「汝の敵を愛せよ」です。

自分の娘を殺した犯人の子供を愛せるのか?
浮気して出来た子供を捨てた母親を子供は許せるのか?

とても重い内容ですが、恋愛的な要素もあり
石原さん演じる陽子が
血のつながらない義兄とその友人のどちらを選ぶのか。。。
というところも楽しめます。

豪華な配役で飽きることなく楽しめました。

ただ残念なのは4時間超では
足りないような感じがしたというところ。

もっと飯島さんが石原さんをいじめるのを見たかったし
もっと石原さんが二人の男性の間で
揺れ動くのを見たかったです。
最後もあっという間に時間が飛んでしまって
ちょっとびっくりしました。

氷点の世界観を楽しむにはうってつけですが
少し物足りない感じもするので星4つにしました。