![]() |
Kanon 8 |
| ポニーキャニオン2007-08-01 - ポニーキャニオン 価格 ¥ 5,013 | |
| home|書籍|CD|DVD|ゲーム|ソフトウェア|家電|キッチン|おもちゃ・趣味 |
![]() |
Kanon 8ポニーキャニオン 価格(new/used): 5,013 円 / 2,940 円 より 発売日: (2007-08-01) アマゾン売上ランキング: 8184 位 DVD / 通常3~4日以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 13件 夢の終りは…Kanonを締めくくる最終巻。 22話は前話を受けての暗い展開で、見所の1つは祐一の夢の中だろう。 7年前に起きた、Kanonの中核にあたる出来事が夢の中でよみがえる。 この22話の終盤のシーンでは、BGMと吹雪の映像が「かまいたちの夜」を連想させるものだった。 制作者は意図していないはずだが、音と雰囲気に近いものがある。 この回は予告編もきれいに仕上がっていて一見の価値あり。 23話はほとんどすべてが見所。 名雪と香里のドア越しの対話や、本物の沢渡真琴の登場などなど。 また、全話通しての最大の山場とも言うべきシーンが後半に待っている。 この場面では、個人的にはあゆのセリフの「溜め」がまだ足りないと感じた。 ゲームでは自分のペースで調節できるのでいろいろ試したが、 祐一の思考部分にあたる地の文が、短い分量でありながら時間的にはとても長く感じる気がするのだ。 アニメ版ももちろん力の入った演出だが、原作はこの地の文があるため、ここは原作がやや勝っているように感じた。 最終話は舞や栞などのエピローグも一部挿入される。 後半の病院でのシーンは個人的にはとてもお気に入り。 どうしても各ヒロインごとに別個のストーリー、といった印象になりがちだが、 アニメ版Kanonは全ヒロインのシナリオを順番に通過するため、できれば1つの物語として観たい。 今回の病院の場面を挟んでいることで、そのように観るために欠かせない「一体感」が生み出されているように思った。 Kanonは「泣きゲー」と言われているが、アニメのエンディングにつながる最後のシーンも個人的には1つの泣き所であると思っている。 感性豊かな人が泣くのは悲しいところだけではないはず。 これまで観たことのあるアニメの中でも、最も好きな最終回の1つとなった。 コメンタリーはやや聞き取りづらい部分もあるが、なかなか楽しく仕上がっている。 新解釈というか、追加解釈のような話を麻枝氏が語るところもあって興味深い。 Keyスタッフの視点から見た京アニもふんだんに語られていて、KeyのKanon(原作)制作に関した話もある。 今回のコメンタリーは全巻の中で最も充実しているように感じた。 今回の「アニメーションができるまで」では「撮影/CG」が紹介されている。 前回まで紹介してきた「動画」と「背景」を融合させる作業だと言えそうだ。 1巻から7巻までをおさらいしてから見るといいかもしれない。 今回のアニメ版Kanonは、原作を忠実に再現するだけでなく全体を1つのストーリーとしてうまくまとめ上げている。 曲のアレンジ版の使用やオリジナル部分など、原作を活かしきった上でさらに京アニ独自の味付けが施されている印象を持った。 原作も傑作だが、アニメの演出のおかげで今回新たに生まれた魅力も多くあるように感じた。 う〜ん、さすが!!ちょっと意地悪だけど、東映版と見比べてみるといいかも。ただクオリティー云々だけじゃない、京アニと東アニの哲学の差、もっと言っちゃえば日本のアニメーションのふたつの流れをまざまざと見せつけられるから。 もちろんクォリティーという面から言えば数年のハンデを差し引いても圧倒的に京アニのほうが高いのは一目瞭然なんだけど、東アニはまずマーチャンダイジングを基本に、あんま無理してクオリティーを上げずにそれなりに創る、そして何よりペイして何ぼっていう発想が基本にあるんでしょう。だからボク的には、DVD販売全盛時代に名を成した京アニと、昔ながらの商売を堅実に続ける東アニでは、同じ土俵の上で相撲をとらせること自体あんまフェアじゃないように思うんだけどね。 でもこの2作品の違いの中で、2社の性格の違いを通り越して決定的な差がひとつある。それは杉田智和だ。先生まで同キャストで固める中、一点だけ京アニのオリジナリティを大きく出した部分がここなんだ。しかもこれが影響大なんだ。私市淳さんがダメってわけじゃないんだけど、杉田智和のすさまじい個性に対しては、あまりに普通すぎる。時々入れるしょうもないギャグ、脱力系なテンポ、視聴者目線のクールなツッコミ、これは作ってできるもんじゃない。天才的なセンスだと思う。彼が入ると入らないとではぜんぜん違ったものになっちゃったんじゃないかな?「ハルヒ」の流れで安直といえば安直なキャスティングではあるにはあるんだけども、この作品はひとりの声優がひとつの作品の雰囲気全体を変えてしまうほど重要なものであることを示す代表例になるんじゃなかろうか。近頃名前だけでのキャスティングが目立つアニメ界であるからこそ、この2作品を見比べて、アニメにおける声の重要さってもんを再確認するべきじゃないのかなぁ。 感動台無し名雪の話が終わってないのに、あゆの話に。 非情な主人公にしか感じません。 せめて秋子さんが助かってからあゆのところに言って欲しかった。 だから、2度目を見ると感動とかないです。 まぁ、キャラ全員の物語を混ぜるから、 混沌とするのかもしれませんが・・・ 全巻購入キャンペーン1〜8巻まで通して前回のkanonより良かったです ただ原作をやってないので町に居たあゆと病院で寝てたあゆの相互性がイマイチわかりませんでした、ヒマがあれば原作やります さて全巻購入キャンペーンですが、チョット期待ハズレでした 天使のストラップだけだったらかなりの非難を浴びたでしょう、またクラナドDVDもまさかCDケースで来るとは…orz 内容もたいしたことなくkanonのDVDに宣伝として入れてくれたり恒例のPreludeとして出してくれた方が良かった気がします AIRではmemorysで萎え、ハルヒでは最終話で手抜きのような長門の長回し、らきすたでは後半から意味の判らない実写ED、いつもながら京アニさん…ツメが甘いですね Kanon正にタイトル通りの最終巻だったと思います。誰かが誰かを思いやる事で生じてきた小さな奇跡の繰り返しが、やがて全てを包み込む優しい奇跡を起こします。ただそこに至る為には、それぞれが痛みや苦しみと向き合い、それらを乗り越えなければいけなかった。冬の厳しさの後には春が訪れるように最期は清々しい気分させてくれました。 ただ一つ悔やまれるとしたら、やはり先にゲーム等で結果を知っていた事でしょうか。もし全く予備知識なく初見だったら、もっと深く感動出来たのかなと考えてしまいました。一ファンとして、京アニの最後まで誠実な作品作りに改めて感謝します。 |