間宮兄弟(通常版)

アスミック2006-10-20 - アスミック 価格 ¥ 4,242
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間宮兄弟(通常版)

アスミック

価格(new/used): 4,242 円 / 3,200 円 より
発売日: (2006-10-20) アマゾン売上ランキング: 19185 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 8件

「の・ようなもの」のようなもの
なんとなく森田監督のデビュー作「の・ようなもの」を思わせるほのぼのとしたコメディ。DVDを買うほどのものとは思われないが、一見するくらいなら損はない。
間宮兄弟より本間姉妹
この映画のみどころは、
やっぱり本間姉妹だと思うのです。
本間姉妹は、姉が沢尻エリカ、妹が北川景子。
男性から見て、間宮兄弟はファンタジーにしか見えないけれど、
本間姉妹は断然リアル。
恋人がいて、今を楽しむ普通の女の子たちに見える。
(こんな美人姉妹いるはずない!という突っ込みはなしで)

女性がこの映画を見たときに、
上記の感想に共感してくれるだろうか。
女性から見ると、
「ファンタジーは本間姉妹の方だよ」となるなら、
この映画はなかなか旨い。

間宮兄弟、オタクとみせて、服装のセンス抜群だと思います。
特に塚地。
そういうとこが森田流でしょうか。

楽しい映画です。お勧め。
何とも言えない魅力
登場人物全てが自分にとっての幸せあり方を問い続ける映画です。
互いに思い合う兄弟愛がメインでほのぼのさせられますが、
結局の所、傷つかない恋はないということでしょうか。
作中には
葛原依子=常盤貴子
本間直美(姉)=沢尻エリカ
本間夕美(妹)=北川景子
大垣さおり=戸田菜穂
の4人の女性が間宮兄弟と絡んできます。
その中で、この兄弟に一番興味を持ち、共感したのが
一番遠い存在に思えた、本間夕美と言うのがミソです。
自然とピュアなものに引きつけられるというか…
天真爛漫であるがゆえに他人の傷みにも素直に反応できるのでしょうね
監督の森田芳光は惚れ込んでるようですが
個人的にはあまり好きな演技ではなかってす。
しかし、
本間夕美(北川景子)の存在がこの作品に光を与えていることは間違いありません。
この兄弟はイタイ
イタイ二人が、内輪の世界の中、
お互い傷つかないように仲良く暮らしていれば、
それはそれで平和な日常。
でも、外の世界と接すると、やはりイタイものはイタイ。
それが「オタク」といえばその通り。
弟くんが振られるシーンは、あまりのイタさに、せつなくなってしまいました。
が、そのイタさに、愛情でも同情でもなく、友情でこたえる少女(北川景子)の存在が、
この映画の癒しであり許しであったと思います。

男性だけで見るとヘコみます
ダメ30代兄弟のなんでもない日常。

オトコが見ても、
「オレにもこんなんあった……」
とヘコみます。

この兄弟は
「恋人には向かないけど、
一緒にいるとほのぼのする男性像」
なのです。
決して熱い恋をする理想像ではありません。

女性が観て
ホノボノするための映画です。

なので、男性が見る場合は
恋人か奥さんと一緒の時にしましょう。
「オレは間宮兄弟よりシアワセでヨカッタ」
としみじみするので。