あしたのジョー 劇場版 <デジタル・リマ...

デックスエンタテインメント2006-08-25 - デックスエンタテイ... 価格 ¥ 9,259
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あしたのジョー 劇場版 <デジタル・リマスター版> メモリアルDVD-BOX (5,000セット完全限定生産)

デックスエンタテインメント

価格(new/used): 9,259 円 / 19,800 円 より
発売日: (2006-08-25) アマゾン売上ランキング: 36951 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 4件

主題歌が最高
TVシリーズ全79話のうち、1話〜51話くらいまで(力石戦終了まで)を2時間半で再編集したものです。
また、矢吹丈と丹下段平以外の声優はほとんどTVシリーズとは違う声優です。
白木葉子の声が棒読みで嫌です。

結論から言って、よくまとめられていると思います。
2時間半で力石戦終了まで観ることができるので、初めて「あしたのジョー」に触れる人・久しぶりに観たい人には良いかと思います。
実際私も久しぶりに観ようと思った時、この劇場版から観ました。
しかし、当然ながら省略されている部分が多いので漫画やTVシリーズでこの作品の奥深さをすでに知っている人にはやはり物足りないという感は否めません。
少年院時代の『あしたのためにその3』に関する話は描写されていませんし、青山くんも出てきません。
まぁ色々言い出したら、はずせない話が多くてキリがないですよね。

とにかく、2時間半でまとめているにも関わらず、ストーリーがわかりにくいなんてことはないので是非一度観てみることをお勧めします。

また、特筆すべきなのは主題歌です!!
最高にカッコいいです。
すごく「あしたのジョー」に合っていて、一度聴いただけで印象に残る程です。
そして、ラストでのこの主題歌の使われ方が非常に良いです。
是非観て欲しいシーンです。
確かに画質は良いと思う
映画版は、最初のビデオソフト、LD(画面サイズはスタンダード)後期のLD(画面サイズはビスタ)と持ってて、DVDの旧版はレターボックス収録だったのでリマスター版待ちをしていました。
画質は鮮やかになっています。ただ、元々16ミリフィルムのテレビ作品が素材の為、スクイーズ収録でクリアな画質になっている分、セルの傷や線の粗さが強調されたり、元のTVサイズをビスタにした事で画角が狭くなってます。ロールの切り替わりの所で音がぶつ切りになっているのが気になります。
特典のTシャツやフィギュアも、メーカーとリスナーとの温度差を感じます。音声も相変わらずモノラルのみで、最初の劇場公開のステレオ音声は入ってません。作品自体は、詰め込みすぎで緩急がなく、見終わった後何も残らない構成になっています。
当時はアニメ映画に実写畑の人を起用するという風潮があり、このあしたのジョーもその例にもれず、ミュージカル演出家の福田陽一郎が構成演出として担ぎ出されました。アニメ演出家は軽く見られていた時代だったのです。
この映画版を観る度に思うのは、何故、出崎統に任せなかったのか?出崎統なら、素材がテレビ作品でも、映画を知り尽くしている彼ならもっと映画的にあしたのジョーを構成できた筈、と思ってしまうのです。
TVシリーズの編集ものです。
所詮、と言ってしまってはいけないのかもしれないですが、
「あしたのジョー」のTVシリーズ全79話の中から
はじめから3分の2程あたりまでをダイジェストにした編集作品です。

ジョーと力石との闘いに焦点を当てていて、
その分あの傑作TVシリーズが本来持っていた
細かな心理描写や時代背景的な独特の“におい”が薄れているし、
後半3分の1で描かれているカーロス・リベラの存在が
全く無いものにされているといった感じでして、
かなり物足りないです。

まあでも、これ1本でだいたいの流れだけは掴もうという方には
いいのかもしれないです。

おまけのフィギュアについてはよく分かりませんが、
これを目的で購入するというのは、それはそれでアリだとは思いますが。。。
フィギュアが!
本編についてはいまさら解説不要ですが、
先にリマスターされている「劇場版2」に遅ればせながら、
ようやく「劇場版1」がデジタルリマスター&スクィーズ化!

ネット上ではプレミアがついている「超像革命フィギュア」も付いて、
完璧版コレクターズアイテムでの再発売は大歓迎!!