天使の涙

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン2006-06-23 - ユニバーサル・ピク... 価格 ¥ 3,415
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天使の涙

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

価格(new/used): 3,415 円 / 3,580 円 より
発売日: (2006-06-23) アマゾン売上ランキング: 14847 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 5件

恋する惑星以上はない。
ウォンカーウァイ作品に、恋する惑星以上はない。
強いて二番目を挙げるなら、
この作品か、欲望の翼。

この人、売れてから完全にナルシストに走っている。
確かにアーティスティクな映像美はある。

しかし物語の構成や、過剰すぎる演出が、
2、3本彼の作品を見たら飽き飽きしてくる。

くどい。

カーウァイの作品には、北野武監督の一連の作品に見られるのと、
同種の不快感を感じられるだろう。
DTS音声にノイズあり
ユニバーサルにクレームすると「確かにノイズがありますねー」といいながら「次のプレスの予定はないので」と開き直られた。びっくり!!日本のメーカーのこれが実態です。クライテリオン社の姿勢をみならえいいい。。
香港に行こう
 映像から台詞、音楽、ストーリーまでセンスの塊で創られたような映画。
 映像は都会の刹那的で猥雑で、カラフルな魅力で溢れ、台詞はどれも切なく笑えて心に引っ掛かる。
 絶妙のタイミングで挿入される音楽は観終わった後に、音と伴に印象的なシーンを想い出させる。
 展開の読めないちょっと切ないストーリーは、フィクションだけどなぜか実際の世界のようなリアリティがある。

 監督が何を伝えたいのかというのはよく分からず、多分特にないのだと思う。多分自分がいいと思うものを感覚で撮ったら、こんな映画が出来てしまったのだろう。そんな気がする。天才やね。
 そして、けっして綺麗とはいえないはずの香港というまちの当時の猥雑な雰囲気と魅力を存分に楽しめる。
 この監督は台本どうりに撮らずにその場の考えや雰囲気から変えて撮っているらしいが、それがこんなにリアリティのない設定をリアリティあるものに換え、香港のまちの魅力をまざまざと魅せつけているんだろう。

 登場する人物は孤独でちょっとなさけないのに、ちょっとした役の居酒屋の斉藤さんから金城武の親父まで、登場する役者がみんな人間味溢れたいい味を出していて魅力的である。
 この二人は素人で、実際にこれらの店で働いている人らしいが、そこらの本物の役者よりもずっと魅力的だ。
 この監督は役者の魅力を映像に引き出す才能が最もあるに違いないとしか考えられない。
 ミシェール・リーは何をやっていても絵になっているし、金城武はとにかくいい。

 最終的にとりあえず香港に行きたくなる映画。
 そしてもし、ウォン・カーウァイ監督が日本を舞台にして映画を撮ってくれたら、どんな映画になるんだろうと思った。
堕落天使
…原題はこうでした。映画雑誌で『堕落天使』という文字を見て「カッコイイ」と思いました。原題の方がこの映画を的確に表しているのに。「恋する惑星」とは相対するような内容(バイオレンス色が強い)ですが、スリリングな感じが好きで、サントラも持ってます。魚眼レンズで撮影されたようなカットが多く、不思議な感覚になります。映画のパンフレットには金城武のキスシーンが載ってましたが、映画にはそんなシーンはなく「?あれ?」と思った覚えがあります。
絶対買いです。
恋する惑星と天使の涙は、王家衛の中でも素敵な作品です。知らず知らずの間に引き込まれていきます、ストーリも難解でなくそれも涙アリ笑いアリで、有り有りが在り過ぎ嬉し過ぎ。そんな映画が高音質のDTS 5.1 Ch Surroundで見られるなんて幸せすぎです。王家衛見るなら2046より恋する惑星・天使の涙を揃えないと幸せになれないです。