伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇

タキコーポレーション2006-05-05 - タキコーポレーション 価格 ¥ 58,980
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伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇

タキコーポレーション

価格(new/used): 58,980 円 / 20,980 円 より
発売日: (2006-05-05) アマゾン売上ランキング: 21569 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 38件

やっぱり凄かったんだ 
アニメはあんまり最近のは観てないんですが(目が大きくて顔が尖ってて、デッサンが関係ないような皆お子様状態で受け付けない)これは当時映画館で見て感動してしまいました。
TV版を観なければ分からないとありますが、私はTV版を観た事がなく
何かと一緒の同時上映で観てしまったのですが、その映画が何だったのか忘れてしまうくらいイデオンは印象に焼きつきました。
レンタルにも置いてないし評価低いのかなーと思ってました。やっぱりクオリティー高かったんですね。TV版も予告編もなにも予備知識なく観たので、”発動編”に入るともう手に汗握る展開にハラハラしどうしでアニメではまさかのラストに圧巻でした。
戦争に英雄なんていないし、ガンダムとは違い戦争では女性、子供も死ぬという当たり前の事を描ききった秀作です。
最近のアニメは物凄い残酷なシーンをかっこよく描いたりしていて単なるスパイスとして使ってるようで残念です。最近の傾向なんでしょうか?
アメリカの兵士はイラクで銃撃戦に使えるようにTVゲームを使って訓練するそうです。実際何の躊躇もなく初めてでもガンガン撃ちまくれる優秀?な兵士(兵器)になるそうです。
イデオンではまた私利私欲に走り、お互い助け合おうとしない事による悲劇が起きますが、
今まさに地球温暖化で すぐにでもお互い協力しないと、もうあと何十年と持たないかもしれない嘘のような状況になっているので このアニメのメッセージに絶句です(20年前?)。
世界のアニメブームで 不思議とこの作品は海外に紹介されてないようで残念です。
ロボット対決があんまりないので、受けないんでしょうか?ハリウッドでこのラストは
まずありえない、凄い作品です、アニメとしてかたずけられるのがもったいない。
できれば 同じ製作スタッフでセリフ、ストーリーをいじらずにリニューアルされたのを見たい。





















好き嫌いを超えて、観ておくべき作品
「富野監督の才能は本作で絶頂を迎え、そして枯渇した」
ブレンパワードで復活の萌芽を示すまで、そう言われていた時期が確かにありました。
両陣営の各登場人物のエゴが複雑に絡み合い、取り返しのない状況に陥っていく・・。
端役に至るまで強烈な印象を残す登場人物達、それぞれが抱える業が後に引けない状況を招いてゆく過程が、冷徹かつ凄惨に描かれていきます。
そしてそれは、重厚な雰囲気を作るための単なる演出ではなく、ちゃんと物語の中で意味を持っている描写なのです。更に、物語に厚みと奥行きを与える重厚で素晴らしい音楽。
現在ほどには、人の心の闇がクローズアップされてはいなかった80年代初頭にこんなものを作ってしまったことが驚き。
「エヴァ」と比較されることが多い作品であることは周知の事実ですが、まだエヴァしか観ていない方に是非お勧めします。どちらが優れているとか、どこがオマージュであるとか、そういうのを発見してほしいという訳ではなくて、両作品を観て新たに解ることがあると思うので。
映画作品としては、TV版既放映部分の総集編にあたる「接触編」が時間的理由から非常に説明不足であるため、難解だといわれていますが、「エヴァ」をある程度理解できた方なら、ネットで多少知識を補ってから観れば、TV版未見でも理解することは可能だと思います。
イデとは、もうひとりの自分、鏡ではなかったか、
「その方があなたらしいでしょう。」シェリルとカララが互いの頬を叩き合う。感情の発露の名場面であり、二人の女性の内面を私に叩き付けたシーンです。イデオンは集団劇でした。コスモは主役として据えられているけど、時によってはべスであり、ギジェであり、モエラでありました。だから私はギジェになぜか惹かれてしまいます。敵役として登場しながら、最後はイデオノバのコクピットでイデの何たるかを見ながら絶命していく。そして、彼を慕い始めていたシェリルの慟哭。無限の力、イデに振り回され対峙する姉妹。ゲスと唾棄しながら打ち込む弾丸に込められた嫉妬心。家名のためではなく殺したと語る娘に、父は慰める言葉はない。その時、女としての気持ちを吐露する姉。物語に込められているのは、人としての正直な気持ちだったのだと思います。

近年、富野由悠季総監督は自分は「さばき屋」という発言をしています。与えられた仕事をさばきこなす、イデオンというアニメもそうだと。以前LDのインタビューで言ってらっしゃいましたがイデオン以後、駄目だよねなるコメント。自身を律し、自重しながらの発言とは思いますが、富野監督はイデオンを作ったこの1点で大威張りできますよ。少なくとも私はそう思います。富野さんだけでなく、音楽の冴え渡るすぎやまこういちさんや、骨格・アオリの湖川友謙氏。音響監督の松浦氏、前年の赤毛のアンのキャストが多いのにみなさん気が付きました?2008年にNHK「アニメ夜話」で取り上げられたのも記憶に新しいと思いますが、里アナから「イデとは何だったか?」という質問に湖川さん、脚本の松崎さんたちが回答していましたが「イデとはもうひとりの自分、鏡ではなかったか、個々人ひとりひとりにとってね。」というコメントは、なんか「はっ」としちゃいました。

 実はイデオンには富野監督が執筆した「イデオン・ライナーノート〜アニメの作り方教えます〜」という読み物があります。テレビ放送直前から劇場版発動までの間、毎月月間アニメージュで連載されていました。伝説巨神イデオンの放送開始から、悲劇の打ち切り、そして復活の劇場版への道のり。あの時期の貴重なドキュメンタリー、なはずです。監督はフィクションだから・・と告白していますが稀代の傑作が世に出た、こけた、立ち上がったという道程がホントにおもしろかった。このライナーノートの担当編集はジブリの鈴木敏夫さんだったと思います。イラストは湖川友謙氏。再販はもうないでしょうから手元にある初版は、金に困っても手放せない一冊ですね。こうして劇場版を見るとテレビが打ち切られた頃の寂寥感がよみがえるようです。あなたも、ソロシップといっしょに宇宙の果てまで逃げてみませんか? イデは内なる鏡かぁ、なるほどなぁ。最後に、ファードについて。弱弱しい男の子が、モエラと出会い、別れそして発動篇での成長。さりげない描き方です。でも、ここに紹介せずにはいられません。
再販
劇場版+テレビ版のボックス作れ高くても買ってやるエヴァの新作劇場公開に合わせてイデオンもまんま劇場公開すればいいイデオンのが面白い
ラストは壮絶です。
 投稿してる他の多くの方々も言ってる通り、テレビシリーズを観ないとストーリーわからないので、全39話観てからご覧くださいね。
 当時のアニメージュやアニメック等の雑誌がたくさん出版されててアニメに今より活気があった時代、そういった雑誌の読者の間では「ガンダム」より好きな人も結構いたみたいです。
「ガンダム」より少し大人向けなのか、やっぱり「ガンダム」の後だからか、大ヒットとまではいかなかったように記憶してます。
 富野氏の作品って、「ダンバイン」「Zガンダム」のような登場人物の殆どが死んでしまう作品と「ザブングル」「ZZ」のようにハッピーエンドの作品と両極端に分かれるんですね。
イデオンは前者ですが、ストーリー上は仕方ないとはいえ、あまりキャラクターが死んでしまうのは好きでありません。
メカ同士、人同士が戦争をするものを作品としてるのである程度は仕方ないでしょうが、あまりにも最後に多くの人が死んでしまうので、少しひいてしまいました。


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