機動戦士ガンダム MSイグルー 黙示録0...

バンダイビジュアル2006-04-26 - バンダイビジュアル 価格 ¥ 796
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機動戦士ガンダム MSイグルー 黙示録0079 ジャブロー上空に海原を見た 1 [DVD]

バンダイビジュアル

価格(new/used): 796 円 / 797 円 より
発売日: (2006-04-26) アマゾン売上ランキング: 5647 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 26件

ゼーゴックにはモデルがあるんだな〜
どうもレビューを読んでいるとゼーゴックが荒唐無稽ということで評判が悪いみたいですね。
実はこのゼーゴックは実在の機体のモデルがあります。
WW2末期のドイツ空軍で試作されていたBa349“ナッター(ナミヘビ)”がそれです。
先端にミサイルポッドのあるロケット機でB29の編隊に向けて垂直発進!
敵爆撃機と同じ高度になったらミサイルをばら撒いて地上に降下、
友軍に回収されるというトンでも機体です。
ゼーゴックはこのナッターを逆転した発想の機体ですね。
そういえば外見はツエッペリン(ヒンデンブルク??)だしw
WW2のトンでも兵器に興味のある人間には思わずニヤリとする展開です。
大戦も末期になると非確率的な兵器を藁でも縋るような思いで頼るということですか。
第603技術試験隊の兵器の中では一番荒唐無稽な兵器ですが、意外な戦果が・・・・・・。

MSイグルーでは唯一肩の力を抜いて見られるお話。
ホラ吹き(でも本人にとっては事実)ホルバイン君も
ズゴックに乗ったまま海に落っこちたからなんとなく生きている予感はあるし。
それにしても青い空と海・・・そして白い雲海は爽快!!
墜落していく戦艦の船員には・・・敬礼!!
とにかく海の男の意地を見やがれ!!!!!!!
これはこれで・・・
中古市場への出現率を見ると、一般受けはしていないようですね(爆)。
見ても見なくても全体の理解に影響ないという点では、"秘録"の第2巻のようなものです。

IGLOOシリーズ中、最も軽いノリの作品ですが、あとに続く2話が悲惨極まりないので、
ここにライトなやつを置いてバランスをとろうと言うのは、構成上理解できる話です。

戦闘シーンは相変わらずの迫力で、下手なモビルスーツ戦よりよほど見応えあり。
特に第3次攻撃は音楽と良くマッチしていました。

あと個人的にはキャディラックお姉さまの表情が豊かなのがツボ。
う〜ん
急降下しての攻撃は凄いけどズコック使ってる意味わかんないし(^^;
何なんですかね?このシリーズ。
まぁ、以下の2作品よりこっちの方が少しまし。
すれ違いざまの攻防、シビレル!!

ジャブロー上空に一機のモビルダイバーを投下、
衛星軌道へ向かって上昇中の敵戦艦をすれ違いざまに攻撃する。

空を飛ぶ、ズゴック改めモビルダイバー「ゼーゴック」も美しい。

ほんの数秒の、すれ違いざまの激闘です。

パイロットのウェルナー・ホルバイン少尉の生きざまもめちゃ格好いいです!
こんな男に憧れます。

ガンダムを知らなくても、
「ザ・コックピット」が好きな人は間違いなく楽しめますね!!

・・・ヨウコソ、ヨルノウミヘ・・・
エントリー!
地味にトンデモな内容をするイグルー全6作の中で、
最もぶっとんだお話
恐らく、最も好き嫌いが分かれる作品です

今作のテーマは海の男(漁師&船乗り)ロマンで
ガンダムというよりは
ヘミングウェイの「老人と海」のような熱くて孤独な海ドラマがメインです

ガンダムとしては△な内容だとしても、
映像と雰囲気作りは◎
あぶくにまみれるシーンはシリーズで一番綺麗だったと思います
海の底で静かに突入ズゴックユニット…
戦争が終われば、誰一人覚えている者はいないでしょう
慌しい展開の裏に、物静かな海の男の物語が描かれています

頭が固いガンダム好きなので最初はうっと思いましたが、
2回見たらとても好きな作品になりました