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大停電の夜に スペシャル・エディション (初回限定生産)
角川エンタテインメント
価格(new/used):
1,970 円 /
1,480 円 より
発売日:
(2006-05-12)
アマゾン売上ランキング:
854 位 DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5
/ 総数: 20件
ろうそくの優しいひかりの中で〜
クリスマスの夜・・
東京が突然大停電になってしまった。
暗闇の中、いろいろな出来事が起きる。
というお話。
人はだれでも、年食ってても若くても(笑)
みーんな こころに消すことのできないキズを
もっている。
停電の夜、ろうそくの光の中で
暗い夜だからこそ、人に見せられない
それぞれのキズが 少しだけ顔を出す。
そして、ウッドベースの音の中で、
少しだけ キズが癒される。
大停電という出来事の中で
大人のショートムービーがつむぎ出される。
カップルで見たら良い映画だと思います。 ^^
きれいな映像、そして、おもしろい。
映画に求めるものは
面白いストーリー、美しい映像と音楽、キャスティング。
そのすべてにおいて、合格点をつけられる、秀作の映画だと思います。
いくつものストリーが絡みながらも、糸が解けるかのように、一本一本、話が帰結していく様子がとてもおもしろいし、なにより、結末がとてもハートウォーミングであることが、不倫を素材にしていながら、見ている人たちに共感を与えるシナリオがすばらしいです。
原田知世や寺島しのぶが、普段より美しく魅力的に感じます。
女優さんを生かしている映画だとも思いました。
どなたかが書いてありましたが、吉川には、ホント、泣けます。いい男演じてます。
私は、豊川悦司が原田知世に見せる、最後の悲しそうな微笑が、最高に好きです。
あの表情は泣かせます。
大人の人が、クリスマスの映画をお探しなら、迷わず、これをお勧めします。
単調ではない美しい“黒”
クリスマスイヴの夜の大停電。12人の男女にそれぞれ起こるロマンチックなストーリーにスパイスを加えるのは、キャンドルの暖かい灯。でもそれは美しい漆黒があればこそ。黒がこんなに美しく撮られているのは、この作品だけではないでしょうか。この時期、街路樹を彩るイルミネーションも、冬の澄んだ空気の中だからこそ映えるもの。この“黒”だけでも映画を観る価値があります。
雪の降る夜に・・・・
たった一夜の、そこに織り成す様々な人生ドラマ。
それも、クリスマスの夜の大停電の中で。
見終わってとても胸が熱くなりました。
停電の夜に、キャンドルライトがとても幻想的な雰囲気を
かもし出して、映像的にもきれいです。
出来るものなら、自分もあのジャズバーで一杯ひっかけて
仲間に入りたい・・・・そう思ってしまった。
原田知世、田口トモロヲの夫婦、そこに豊川悦司が重なる
エピソードが一番よかった。
でも、不思議なことに、見終わった後に、一番印象に
残ったのは、田畑智子の好演でした。
キャンドルライトが一番似合ってた。
きっと、見終わった後のあったかさは、彼女からの
プレゼントのような気がする。
映画の最後で豊川悦司がしゃべるセリフと同じだ。
クリスマスイブに恋人と肩寄せ合って見れたら最高でしょう。
たとえば「月の輝く夜に」みたいに。
菊地成孔が音楽担当ということで観ました。菊地に関していえば、らしくないなあという感じ。まっとうに取り組み過ぎ。もっと遊びがほしかった。
映画そのものもあっさりし過ぎていて、もの足りなさを感じました。映像に生命を吹き込むべき俳優陣の淡白な演技が目につき、もっと踏み込んで、もっと深みのある演技を見せてくれて、同じ群像劇ならロバート・アルトマン作品ぐらい、もっと喜怒も哀楽も愛憎もたらふく味わえる、コクのある映画が観たかったなあ、という印象です。
ジャズマンに見えない豊川悦司、どうしても狂気がちらつく田口トモロヲ、映画でもBlendyを飲んでいる原田知世、演技力不足の吉川晃司や井川遥、中国人とは思えない阿部力などは、演出以前にキャスティングの問題でしょう。本郷奏多と香椎由宇のエピソードはせっかくの大人の映画を子どもっぽくするだけで要らないと思いました。
ただ、田畑智子と寺島しのぶ、この2人の演技は素晴らしい! そして、存在感だけで人間の業まで見えてくる淡島千景と宇津井健のツーショット! もっとキャスティングに凝り、もっと各エピソードが意外性をもって絡むように脚本を練り、もっとセリフにウィットを持たせたうえで、全員が田畑、寺島なみの芝居をし、淡島と宇津井のシーンぐらいにどの場面にもそれぞれの人間の滋味がにじみ出ていたら、この作品、ストーリーは粋なだけに、日本映画を代表するような傑作になると思いました。
その期待と、ロケやセットへのこだわり、照明や美術への凝りかたなど、制作陣の並々ならぬ熱意にたいして星3つです。
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