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鉄人28号 デラックス版 |
| ジェネオン エンタテインメント2005-11-25 - ジェネオン エンタ... 価格 ¥ 1,990 | |
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鉄人28号 デラックス版ジェネオン エンタテインメント 価格(new/used): 1,990 円 / 870 円 より 発売日: (2005-11-25) アマゾン売上ランキング: 29552 位 DVD / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 2.5 / 総数: 9件 評価に値しない、本当は問答無用で『0★』『鉄人28号』という作品をよく知らず『鉄人28号』に思い入れのない製作スタッフが、ただ『漫画原作の作品の実写化だから』というだけで遊び半分に作った作品なのではないでしょうか? 『美少女科学者』『ロボットがダメージを受けると、操縦者もダメージを受ける』…。 オタクアニメのお約束を盛り込んだトホホ作品。 映像作品としての価値は、以前、よく『懐かしのテレビ番組』みたいなバラエティー番組で笑いの種にされていた、昔の実写テレビドラマ版『鉄人28号』と同等の価値しかないでしょう。 いや…昔の実写ドラマ版は、特撮技術も予算も無かった為、出来の悪さはやむを得なかったわけですから、 特撮技術(CG含む)も予算もあってコレなのだから、この『実写映画版・鉄人28号』は、なお悪いですね。 少し実写を入れて欲しかった。私はFXを観て育ったため、旧作・原作は知らない。正太郎の成長物語として見れば感動物語だと思う。そして中盤のオックスとの決闘においてロボットの足元からの描写、破れた鉄人への罵声など、平成ガメラみたいなところは面白かった。ただ、FX世代の私にとって、スピード感、質感ともに表現されていないCGにたよりすぎるより、所々実写を導入して欲しかった。また、役者さんの使い方にも問題あり(特に香川さん)だと思う。何となくですが、旧日本軍と来れば、ミカドロイドの乗りで監督を故・実相寺昭雄さんにお願いしたらよかったんじゃないかな? かっこよさといい加減さの混在。鉄人は最初の登場で海から霞ヶ関まで歩いてきたのか? この世界には自衛隊というものは存在しないのか? また、警察も立ち入り規制ということを知らないのか? さんざん破壊と戦闘を見せつけたあと非戦主義と少年の成長を取ってつけたように語っていいのか? そもそも今どき人間型巨大ロボットの殴り合いって? こういった突っ込みどころは、チープなC級映画とか子供番組では「それがお約束」とか「そこがまた味になっている」といった言葉で許容されることが多かったが、いちおう日本映画としてはA級予算の大人向け劇場映画となれば、脚本家が必死に知恵を絞って辻褄をあわせるのが従来であった。 それが、平成ゴジラやガメラを経て、あえて混在させてしまうのもありじゃないか、という流れができてきた(そもそも怪獣映画という時点で荒唐無稽を消し去ることは不可能な相談なのだし)。この映画はそのひとつの完成形だと思う。秘蔵フィルム風の映像に重厚な寺田農のナレーションをかぶせての開巻など抜群にかっこいい。その後の展開もきびきびして雰囲気も豊かだ。しかし結局は、上記のような穴を確信犯的に残して押しきってしまった映画なのだ。 このチグハグさは絶対に受けつけないという人も多いだろうし、あるいはそのほうが正常な感覚なのかとも思うが、なぜか体が受け入れてしまった。疑問は瞬間瞬間で流れ消え、おおいに楽しかったのである。 俳優が全体に高水準。蒼井優の美少女科学者は、小学男児主役と決まっているが成人男性客も集めなきゃいかん映画としては外せないキャラクターだが、超エリートなのにニコニコ低姿勢、ただし唯一の年少者の主人公には高飛車になる役どころを楽しげにこなしている。音楽も流麗ですばらしい。CGの浮き加減はこれまた好みがおおいに分かれるかも知れない。 すいません、ギブアップです…見るに耐えなく、拷問のようでした。 『CASSHERN』『キューティーハニー』『デビルマン』と名作アニメの実写化が続いたが、この『鉄人28号』を含めどれも過去の遺産を食い潰したと言う点で共通する。 世代的にリアルタイムでアニメを見ていた訳ではない。だから、懐かしさというプラスのフィルターもないので映画としてのひどさだけが際立った。 実写化したせいで「リアリティ」が必要となるが、アニメだから成り立っていた、言ってみれば荒唐無稽な世界観を製作者がきちんと消化して映画として成立する表現に出来ていなかったのが痛い。鉄人がCGバリバリで違和感ありすぎだったし。 蒼井優とか薬師丸ひろ子とか阿部寛とか香川照之とかいい役者さんがいっぱい出てるのに、こんな出来なのは監督が悪いのか?脚本が悪いのか? 「何かを破壊するためにお父さんは鉄人を創ったんじゃない」 散々東京の街を破壊しまくって何を言う!? 全てにおいて中途半端な鉄人鉄人28号の本来の設定は、主人公の正太郎くんが車を運転したり、ひとちで豪邸に住んでいたりしてリアルな実写版にはなかなか難しいものがある。それは理解するが、登場人物を殆ど変えてしまい、原作と同じなのは正太郎君と大塚署長と鉄人とブラックオックスくらいで、しかも設定の不自然さは原作以上である、とくれば首を傾げざるをえない。CGで却って鉄人やオックスの武骨さはよく出ており、原作回帰の面白さはあるが、正太郎君成長物語としても鉄人活躍物語としても中途半端にすぎる。原作とかけ離れたアニメ入り学芸会。 |