ふたりはプリキュア Max Heart(...

マーベラス エンターテイメント2005-10-19 - マーベラス エンタ... 価格 ¥ 4,442
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味
ふたりはプリキュア Max Heart(2)

マーベラス エンターテイメント

価格(new/used): 4,442 円 / 1,910 円 より
発売日: (2005-10-19) アマゾン売上ランキング: 14121 位
DVD / 通常1~2週間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 3件

第8話『悩みぶっ飛び! ひかりを結ぶみんなの絆』は超名作
第8話『悩みぶっ飛び! ひかりを結ぶみんなの絆』は特に素晴らしい作品だったと思います。
1stシリーズの「ふたりはプリキュア」でも、なぎさとほのかの性格の違いによる葛藤の克服が大きなテーマでしたが、このMax Heartシリーズでは、ひかりとポルンの心の成長が重要なテーマと思います。
イタズラをしても叱ってくれないひかりに満たされないものを感じ不安になるポルンと、そんなポルンが理解できずとまどうひかり。幼いひかりには、優しいだけでは本当の絆を結べないことが分からないのですが、まわりの人たちに支えられていろいろなことを理解していきます。まあ、真面目な話だけでなく、可愛い女の子が優しく美しいお姉さま達(褒め過ぎか)に導かれて苦しみながらも成長するというのは無条件に心トキメクと言いますか萌えると言いますか(笑)。
同時に、ほのか達も、あかねさんの大人の事情を垣間見て、いろいろ考えながら大人になっていく姿がまぶしいという2重構造で、萌えどころ、いえ、見所満載です。
人気アニメでも制作の難しい2ndシリーズですが、ひかりを中心に置いた展開は悪くはないと思います。加えて、なぎさとほのかの新たな魅力をより引き出す努力もされているのではないでしょうか。
監督さんの感想
この巻に収録されている話の監督は以下の方だと思います。

岩井隆央氏  矢部秋則氏
小村敏明氏  座古明史氏

大筋の脚本の内容は度外視して、監督さんの演出に関する感想です。
まず、座古監督ですが、別の映画で仕事をした細田守氏の影響か
レベルの違う演出だったと思います。
マスコットキャラクターの使い方も秀逸で、随所に明るいセンスに加え物語としても筋があり、子供向けアニメとして
これでこそという感じの仕上がりで
充分完成していたのではないかと感じました。
座古監督がこのレベルになっていたことは
私には関係ないことですが、非常にうれしかったです。
(どれぐらい元の脚本に手を加えられたのでしょうか?)

他のお話は、プリキュアのいつも通りな感じでしたが
やはり私生活パートで意図の解釈しずらい不自然な展開があったり
肝心な部分でキャラクターに動きがなかったりと残念です。
岩井監督は五十嵐監督に似た良い演出ができるはずですが
今回も普通でした。

うーん
幼児が見るとおもしろいようですね。
大人からも作り手の姿勢に理解が可能だった「どれみ」や「ナージャ」とは作っているスタッフの中核が違うので、同じような物を期待するのは酷ですが、子供向け=子供だましという認識が定着してしまうのが怖いです。子供に影響力があるわけですし、もっと本質的な部分での教育や訴える部分を持った作品を期待します。