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ライヴ・アット・モントルー 1997 |
| ビデオアーツ・ミュージック2005-09-21 - ビデオアーツ・ミュ... 価格 ¥ 3,890 | |
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ライヴ・アット・モントルー 1997ビデオアーツ・ミュージック 価格(new/used): 3,890 円 / 3,670 円 より 発売日: (2005-09-21) アマゾン売上ランキング: 29870 位 DVD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5
/ 総数: 12件
☆ おいクラプトンさま、どうしたんだよ??俺の知ってるクラプトン神様じゃない。このライブの調子の悪さは体調のせいか、それとも別人なのか。少なくともいつものクラプトン様じゃない。 宣伝文句に ライブ映像の世界遺産!!世界のスター・プレイヤー5人による伝説のバンド「レジェンス」 唯一の映像作品が遂に登場! 宣伝文句に騙された、クラプトンはクリームとドミノスでのライブが最高だ、この盤にはちょっと期待外れだった、残念! 全体的には好印象ですが…全体的には非常に好印象です。曲の選択も非常に良いと思います。 しかし、演ってるプレイヤー達がいま一つ乗り切れてない感は否めないかも。 特に、Eric Claptonの調子がものすごく悪い。未だかつて、こんなに絶不調なClaptonを見たことはありません。 このDVDで初めてClaptonの演奏を聴く方がいたら、決してこれは本来のClaptonではありませんよ。 当のClaptonもなんとか調子を取り戻そうと必死に「格闘」しているのですが、それが悪循環になってしまってます。 Claptonがもがき苦しんでいる姿は、かなり痛々しいです。 あと、David Sanbornもあまり調子がよくありません(Claptonほどではないですが) まずは観賞をこの5人のスーパープレーヤーが集まったこと自体が、何より貴重。確かにバンドとして練習していない(できるわけがない)ので、演奏には所々あやふやな部分も残っている。しかし調子が徐々にでてきた後半戦などは、やはり圧巻。リーダー不在のバンドだが、中心で奮闘するMarcusのリーダーシップにも改めて敬服させられる。 DVDでじっくり演奏を見極める類の作品ではない。フェスティバルの伝説のステージの雰囲気を会場の観衆と同じような心持ちで楽しんでみるのが良さそう。 幕の内弁当をどうぞNHKで過去放送されたモントルー・フェスティヴァルでちょっとだけ見たことがあった。最近、この完全版があることを知ったが、買う順番を後回しにしていた。だって、5人それぞれの持ち味はよく知っている。ハズレではないから慌てて見る必要はない。年末年始の空いた時間にみようと思っていた。 結論から言えば、全員がその持ち味を100%出してぶつけあっているという訳ではない。言わばオールスター・ゲームを見ている感じである。それぞれがこれが終わったらサァ本気出してアルバム作るぞ、という感じでちょっと息抜きっぽい感じもする。もちろん各々の持ち味は滲み出ていることは間違いない。サンボーンの辛い音色、サンプルのカクテルのような軽やかなピアノ、クラプトンの太いストラト、重いマーカス、更に重いガッド。 ただこの中にあって、クラプトンは普段とはやや趣の異なることをやっている訳で、見ているとちょっと緊張気味の所もある。かつては名うてのセッション・プレーヤーでもあった訳だがスタジオ・ミュージシャンではない。でもこういうことが出来るということはクラプトン自身の奥行きを感じさせるものである。堪らず歌が出た後は緊張が解けてクラプトン・ワールドになるところはご愛嬌。 ガッドが老けたなー、と思っていたが打音の鋭さは全く鈍っていない。この重さは貴重。ソロも最高。 船頭多くして船山に上る可も無く不可も無く。以下2点。 1 私はサックスプレイヤーなので、その観点から申し上げると、サンボーンがやや調子悪そう(か、まあ適当に吹いている)。 2 バンド全体の一体感が感じられない。 ま、超一流プレイヤーの企画ものなんてこんなものでしょう。お暇つぶし程度かな。誰か持っているのを借りるので十分でしょう。 |