オペラ座の怪人 通常版

メディアファクトリー2005-08-26 - メディアファクトリー 価格 ¥ 2,850
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オペラ座の怪人 通常版

メディアファクトリー

価格(new/used): 2,850 円 / 2,299 円 より
発売日: (2005-08-26) アマゾン売上ランキング: 1484 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 149件

やはり素晴らしかった ラストの薔薇は象徴的でした
劇団四季の舞台に感動し、サラ・ブライトマンの歌声に魅了された者ですので、映画版を見る前に一抹の不安を持っていたのも事実ですが、冒頭のセピア色のオペラ座が時代を遡る時に美しい姿で浮かび上がる演出は映画ならではで、いきなり惹き込まれました。オペラ座の地下や墓場のシーンは映画化によってより印象的になりましたし、劇中劇やマスカレードのシーンも絢爛豪華さが増したように感じました。

クリスティーヌ役のエミー・ロッサムに好感を持ちました。撮影時は17歳だったのですね。可憐な歌唱はクリスティーヌのイメージにピッタリです。軽やかなコロラチューロ・ソプラノですし、聴く者に癒しを与える声質の持ち主です。劇団四季の木村花代さんの歌声や、サラ・ブライトマンの名歌唱と比べもしましたが、持ち味が違いどれもお気に入りです。歌われる有名なナンバーは見事で素晴らしく、このミュージカル映画に没頭できた最大の要因です。

ファントム役のジェラルド・バトラーは、演技力も抜群で、哀愁を漂わせる表情は観客の心をつかむオーラを感じました。歌唱力については聞き劣りしますが、ファントムのナンバーって難しいものですから、歌詞を演技の中に取り入れ、感情移入した歌唱は全く違和感なく聴けました。バトラーは、この難しい役をステキに演じきったと思いました。

ラウル役の美形のパトリック・ウィルソンによる歌唱は安心して聴くことができました。損な役回りですが、しっかりとした歌唱力のため、ラスト近くで聴くことのできるファントムとクリスティーヌとラウルによる三重唱は素晴らしい出来映えだったと思います。

全編を通じてアンドリュー・ロイド=ウェバーの才能の素晴らしさにただただ聞き惚れてしまいます。映画化によって、その音楽の細部まで繰り返し鑑賞できたこともあり、ミュージカル映画の真髄である音楽の構成美も再確認できました。
食わず嫌い
ミュージカルもミュージカル映画もどちらかと言えば敬遠するカテゴリーだったが、何気なく見たこの映画は素晴らしかった。
吹き合え無しのファントムとクリスティーヌの歌唱力は映画を通してでも充分に聴き応えのある。ファントム(怪人)のクリスティーヌへの歪んだ愛の表現が描かれているが、ストーリーは深く考えずに映像や音楽で楽しむ映画という印象だった。
ひたすら退屈
 レンタルで見たので、通常版か特別版かわからないが、価格の安いこちらにレビューを書く。舞台はまことに絢爛豪華だ。しかし、金をかければいい映画になるかといえばそうはいかない。その見本のような退屈な大作だ。
 まず、ストーリー。原作のガストン・ルルーは程度のひくい小説家だとしても、この映画のストーリーはやはりマンガ並みだ。ミュージカルだから、ストーリーには目をつむることにして、音楽はどうか。この単調な音楽もミュージカルの舞台で聞けば楽しめると思うが、映画ではその良さがわからない。
 怪人のジェラルド・バトラーはいい。クリスティーナ役のエイミー・ロッサムは声は貧弱だ。とうていオペラ歌手の声ではない。この映画はミュージカルであってオペラではないけれど、オペラ座が舞台なのだから、オペラ歌手並みの歌を聞きたかった。
演出がとても良かったです!!
オープニングのシャンデリラのシーンは鳥肌ものでした。
始まりはモノクロ映像ですがシャンデリアが灯されると同時に過去が色鮮やかに蘇る。
それと同時にオペラ座の怪人のテーマミュージックが重低音で響きだす。
始まりから圧倒されました。

ただひとつ残念なことはこれを映画館で見られなかったということ。
もしオープニングのシャンデリラのシーンを大音響の中でみたら鳥肌どころの騒ぎではなかったと思います。
本当に残念です。

セリフはほとんど歌になっています。笑
こっちが恥ずかしくなるセリフをはいていますが歌なら気にせず聞いていられます。
もしこれを真顔でしゃべっているなら聞いていられなかったんだろうな。
映画の中の音楽はとても美しくずっと聞いていたいと思いました。

ミュージカル映画にはあまりなじみがないのですが、これからは色々見てみたいと思います。
切ない
クリスティーヌが大好き!です。
清楚で、可憐で、上品で、可愛い。
歌も上手いし♡♡♡

ファントムもカッコいいです。
且つセクシー。

カルロッタのおばはん(失礼!)も結構好き。
高びーだけどオモシロイ。

メグも実は大好きです。何歳くらいなんだろうね(*・v・*)?

この映画はとにかく煌びやかですよね。
衣装も音楽も。

ストーリも泣けます。
特に最後、ファントムがクリスティーヌにキスを(あ、逆か)するシーン。
ファントムはどんなに、嬉しかった事か。
どんなに、奪い去ってしまいたかった事か。

壮絶な心の闇と孤独を抱え、深い罪を重ねてきたファントム。
一筋の光を「人を心から愛する喜び」と「希望」を与えてくれたのがクリスティーヌだったのです。

でもキスをした後「Go now,go!!」と叫び、自分から遠ざけようとします。
ファントムは、クリスティーヌと一緒に居られたらどんなに幸せか分からないけれど、彼女は自分と一緒に居ては幸せになれないのだと、そのとき瞬時に悟るのです。

「満たされた想い」と「満たされなかった想い」の交錯により葛藤する姿が、観ていて本当に、切ない。

そこにファントムの深く誠実な愛を感じ、わたしはいつも泣いてしまいます。
そして、クリスティーヌの人を思いやる美しい心。
彼女の純粋な心には、きっと、その愛が届いた事でしょうね。