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夜と霧 |
| アイ・ヴィ・シー2005-06-24 - アイ・ヴィ・シー 価格 ¥ 13,200 | |
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夜と霧アイ・ヴィ・シー 価格(new/used): 13,200 円 / 15,999 円 より 発売日: (2005-06-24) アマゾン売上ランキング: 37992 位 DVD / 在庫切れ [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 8件 これこそが真の恐怖本作に言葉を失わない者がいるだろうか? どんなフィクションが束になっても決して敵わない僅か30分のノン・フィクション。 実際に切断された首より上の顔や、ひん剥いたままの目玉の死体が語りかける― 「この次はお前だ」。 決して風化させてはならない20世紀最大の遺産。 人類が学ばねばならない歴史がここにある!アラン・レネ監督作品の本作は、自身も収容初体験のある精神科医、ヴィクトール・フランクルの著作と同名ですが、 お互いをトレースしたものという訳ではありません。 フランス映画ですので、映画のタイトル、ナレーションは勿論仏語ですが、邦題の『夜と霧』は、 1941年のヒトラーによる布告の名称から取られました。すなわち、『die Nacht und der Nebel』です。 これはナチスにとっての危険人物を秘密裏に逮捕し、処理するための布告でした。(略称 N Nは刺青された名称でもあります。) アウシュビッツの記録映画としては勿論、ホロコーストの映像資料としては最高品質のものと言えます。 映画が作られた1955年当時の映像をカラーで、戦時中の映像・及び写真をモノクロで交互に対比させつつ、淡々とナレーションが語ります。 わずか31分の映像ですが、特に後半1/3は残虐をまさに具現化するとこうなるのだと思いました。 最後にナレーションが語ります。『これはある時代にたまたま起きた、偶然でしかない事件だと考える人がいるが、 それは現実から目を背けようとしているに過ぎないのだ。戦争は終わっていない。今もナチやカポ達は、我々の隣にいる。』 その後も決して終わらない残虐行為はまさにこの言葉が予言しており、世界中で今この瞬間も続いているのです。 せめてこの作品に注目した人々だけは、この作品を観ましょう!歴史に学びましょう。 是非ご覧頂きたい作品です。☆5つです。 決して見逃してはいけない一本アウシュビッツの記録ムービーとでも言うべき作品。 俳優等は一切出ていなく、実際に残っていた写真や映像でまとめたドキュメンタリー。約30分。 アド・キルーという人が 「この地上に生きる者は全て、この映画を観なければならない。 そうすれば、全てはもう少し良くなるだろう」 という言葉を言ったそうです。まさにその通りの映画といえるでしょう。 淡々とした映像とナレーションが人類の罪の歴史を如実に訴えてきます。 しかしこの映画は、人の説明や感想から前情報得てから心構えを持って観るよりも、 何も考えずまっさらな状態で観て欲しいと私は思います。 観て知り、観て考え、観て感じ、 この歴史的惨劇を映像の通り少しも装飾のないリアルさで率直に受け止めて欲しい。 そんな映画です。 あらゆるナチス映画より価値ある一本。 しかしそれ以前に、映画が好きだろうと嫌いだろうと、 世の中に生きるなら決して見逃してはいけない一本。映画を観て是非それを実感して下さい。 淡々とした解説に凄みがあるナチスのおこなったユダヤ人虐殺(ホロコースト)の様を、見るのがつらい写真や映像とともに紹介する短いフィルム。心情をドラマティックに盛り上げる作品ではなく、淡々としたフランス語の解説で虐殺の詳細をなぞる。ホロコーストを「ひどい」「なぜ?」と心情で片付けるのではなく、徹底的な現実の描写と簡潔なはっきりした解説をすることで判断を視聴者にゆだねてくる作品。昔の映像や写真なので白黒だったり画面が荒れていたり、リアルに怖い。荒れた映像の断片のつながりが真実の凄まじさを物語っている。決して長いフィルムではないが中身が中身だけに、見た後はかなり後をひく作品。 「では責任は誰に……」おそらく、ホロコーストに対して正面から向き合った最初の作品だと思います。 平和の中にポツリとあるアウシュヴィッツの廃墟と、当時の無残な虐殺の映像を混ぜながら話は進んでいきます。 しかし、個人的に心を打たれたシーンは加害者であった人間は、 「自分は命令に従っただけ」 「責任はない」 ただそれを繰り返しているシーンの後の、 「では誰に責任が……」 という一言に衝撃を受けてしまいました。 ホロコーストに対して知識を深めたい人や、人間はどうしてここまで人間に残酷になれるかを考えたい人にはお勧めできる作品です。 ただ、この中に出てくる殺されたユダヤ人の人数などは、現在の定説とは違ったりしていますので、鵜呑みができない面がありますので、この作品以外の映像や書籍を読むことは忘れないでいただきたいと思います。 |