男はつらいよ 寅次郎忘れな草 [DVD]

松竹2005-07-29 - 松竹 価格
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男はつらいよ 寅次郎忘れな草 [DVD]

松竹

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[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 4件

リリー、カムバック。
『ふすま越し 名前呼び合う 心地良さ 触れずふれあう 痛み哀しみ』
網走でリリーと出会うリリー3部作の第1作
浅丘ルリ子演じるリリー3部作の第1作。(浅丘ルリ子は第48作「寅次郎紅の花」にも登場しますので、本当は4回出演していますが、最終作は別格なので、やはりリリー3部作と呼んだ方が良いと思います。)昭和48年の作品なので、寅さんもリリーもとらやの人々も皆若いです。最後、リリーは寿司職人の毒蝮三太夫と結婚して、寿司屋の女将さんに納まりますが、その結末は・・・。(続編を見れば分かります。)「初恋の人は寅さんかな〜」とか「この旦那より本当は寅さんの方が好きなんだけど。」とあっけらかんというリリーは、やはり寅さんシリーズの華ですね!
リリーの母親も
リリー(浅丘ルリ子)が初めて登場しますが、その母親を演じた
利根はる恵という女優も見てあげてください。古い女優ですが、
昭和20年代の活劇映画ではびっくりするような色っぽいビキニ
スタイルで踊っていました。「男はつらいよ」シリーズは随所に
ベテラン俳優をさり気なく配置しています。映画そのものへの
愛情とオマージュが潜んでいるのでしょう。そんな目で鑑賞しても
面白い作品です。
やっと出た廉価版。まずはリリー作品集から。
こうした廉価版を出せば、日本映画旧作もかなり売れると思っていたので、早速、マドンナをリリー(浅丘ルリ子)が演じたものから購入を決めました。マドンナ役ははなから縁のないお嬢様やインテリではなくリリーのような寅さんにやや近い存在の方が「寅さんの恋」もよりリアリティがでて共感が出来、それだけに結果が哀しくもありました。なかでも、最高なのは浅丘ルリ子演じるリリーが最高。第一作は寅さんは網走の港でバッタリ、りりーと会い、互いに身の上話をする。この出会いのシーンは何度見てもいい。連れ合いともども相談してリリーが出演した4本のうち3本をさっそく予約しました。最後の作品は辛くて見れませんので、躊躇しています。とまれ、寅さんは日本映画に無くてはならぬ映画です。リリー出演作以外にも数本欲しい作品があります。待っていたかいがありました。