野菊の墓

東映ビデオ2005-07-21 - 東映ビデオ 価格 ¥ 3,950
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野菊の墓

東映ビデオ

価格(new/used): 3,950 円 / 3,020 円 より
発売日: (2005-07-21) アマゾン売上ランキング: 23808 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 8件

結構いいですよ
松田聖子さんということで 甘く見ていましたが
結構きますよ
主題歌もいいですしねぇ
今なら ガッキーあたりでリメイクして欲しいですね
しかし ガッキーでかすぎる……
きちんとした映画です。
 懐かしさで胸がジーンとして、DVDを買うとすぐ、立て続けに二度鑑賞しました。
 妖艶な聖子姫へと転身してゆく以前の、あどけなさの残る聖子ちゃん。田舎娘の民さん役にぴったりだと、改めてそう思います。無邪気で明るい民さんの笑顔が次第に減ってゆき、思い詰めた顔、忍び泣きする姿を見ると、こちらまで胸がギュッと痛くなります。
 小糠雨降る船着場での別れ、花嫁行列での別れ、そして迎える永遠の別れ。三度の別れにおいて、結局民さんの言葉は一言もなく、そこがまた泣けてくるんです。
 鬼のような姑の仕打ちにじっと耐えながら、健気に働く民さん。辛さをただ我慢するだけの嫁入り。こんな酷い、悲しい結婚、今の時代にはまず無いでしょう。封建的な村社会に対して、喚き散らしてやりたい憤りを、ある部分では強く感じました。
 しかし、規律やしきたりを重んずる時代だからこそ、純粋で美しい心が育つのかも知れないと、そんなことまでも考えさせられました。他人の迷惑も顧みず、自分さえ楽しければよいという昨今。今こそ、この作品を観て素直に泣ける気持ちを大切にしたい。そして、純な“民さんの心”を忘れずにいたいと思います。
松田聖子主演、で引かないで!
 木下恵介版(「野菊の如き君なりき」)が名作の誉れが高いが、この沢井信一郎版も素晴らしい出来です。前者が技巧的作品ならば、後者は直球勝負。沢井信一郎の瑞々しい演出力が光ります。アイドル松田聖子を知っている人、知らない人ともにおすすめです。彼女出演映画(「アルマゲドン」を含む)の最良の作品であることを保証します。
主題歌最高!
とにかく原作がいいんだな。だからどの女優版がいいかなんてのは愚の骨頂。
みんな民さんと政夫さんにどっぷり感情移入して見ればいいんです。
とはいえ、この松田聖子版のいいところはまず、聖子のルックスが庶民的なところ。本当に民さんなんだ(笑)。そしてタイトルにもあげたように主題歌の「花一色」が映画を最高に盛上げてくれるんです。私なんざぁもうこの曲聴いただけで涙が出てきちゃう、もうパブロフの犬状態。聖子は歌うまいよな~。
この映画、何年かに1度は見たくなっちゃって、たまたまNHKBSで録画したのを先週見て、盛上がってDVD検索かけてみたらなんと先月出たばかりだったんですね。これで劣化無しで見られる!
本人のキャラとかぶります
~当時みたときは自分も若くて、主役の髪型が聖子ちゃんカットの方が似合うとかそんなことに目がいってしまったが、大分後でみてみるとデビュー間もない儚げで華奢な松田聖子のイメージが民さんにぴったりで、よく彼女でこの映画をつくったものだと感心した。演技がいまひとつにみえるかもしれないが、逆にそれが自分の思いをだせない控えめな主人公の気持ちを~~よく表しているように見えて、せつない。その後の彼女の作品が、本当の意味でのアイドル映画であるのが悔やまれる。~