MONSTER DVD-BOX Chap...

バップ2005-06-22 - バップ 価格 ¥ 21,420
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MONSTER DVD-BOX Chapter 3

バップ

価格(new/used): 21,420 円 / 14,300 円 より
発売日: (2005-06-22) アマゾン売上ランキング: 27177 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 4件

名まえのない怪物
DVD3は次のエピソードを収録しています。燃え上がる蔵書授与式典会場。テンマはロベルトの襲撃で窮地に陥る。シューバルトに迫るヨハン、その瞳の中に映る風景。

【収録エピソード】

第31話「白日の下へ」
第32話「聖城」
第33話「子どもの情景」
第34話「闇の果て」
第35話「名なしのヒーロー」
第36話「混沌の怪物」
第37話「なまえのないかいぶつ」
第38話「我が目の悪魔」
第39話「目の中の地獄」
第40話「グリマー」
第41話「511の亡霊」
第42話「超人シュタイナーの冒険」
第43話「スーク刑事」
第44話「二つの闇」
第45話「怪物の残像」

人間の尊厳とは何か。ドラマはチェコに舞台を移し、511キンダーハイムの核心に迫る。国境警察の検問で窮地に陥るテンマを救ったのは、グリマーといった。「名まえのない怪物」に乗せて流れる新ED。デヴィッド・シルビアン、フジ子・ヘミングによるエンディングテーマ曲も話題。

次巻MONSTER DVD-BOX Chapter 4ますます、闇は深くなる。
うむ衝撃だらけの展開。
モンスター全編を通して、もっとも話が広がるのがココ。

とりあえず今まで、日陰にいたヨハンが白日の下に現れ、やりたい放題だ。まさに作中に
も出てくる表現、蟻の行列を操って遊ぶ子供の無邪気な残酷さをみてるかのようだ。

そして遂に確信に迫っていく、ヨハンとアンナの出生、511キンダーハイムについても
触れられていく。その過程でグリマーが登場する訳なんだが、これがまた泣かせるキャラクターなんでねぇ、、、普段は愛想いいすっとぼけた男なんだけど、山場ではな〜んか画になる
格好よさがあるのよ。

それにしてもマンネリになることもなければ、展開の速さに辟易する訳でもなし、よくでき
てるよな〜って、改めて感心したかんが大きいなあ。

ちなみにエンディング曲が、フジ子・ヘミングさんの「Make It Home」に変わったけど
良い曲だ。
う〜ん、さすが!!
 モンスターの神業切れる名エピソード収録。ボク的にはこの作品の中で一二を争うおすすめエピソードだ。誰にでもある心の影、愛するもの、弱さ、そんなものをたくみにくすぐって、百戦錬磨の金持ち、名士たちを手玉にとって思いどおりに操り、そして捨てていく。今までそんな暗躍の結果ばかりを聞かされていたんだけど、ついにヨハンのモンスターっぷりの具体的なケーススタディが登場したってわけ。いやはや、すごい。ヨハンのダークビューティーがむちゃくちゃ輝いてるよ。“愛”によって偽の両親を手に入れ、ターゲットの友人、ライバルを次々に消して行き孤立させ、そこに自分の息のかかった息子を送り込む。しかもそこでやるのは図書館に火を放ち、“地獄”を見せること。これ以上に静かな、これ以上に激しい狂気を際立たせる展開はないでしょう。
しかも、これは全般を貫くやりかたたけど、主役のテンマには初めからスポットを当てることをせず、ターゲットの実の子を探す依頼を受けた、アル中に苦しんだ元刑事を中心にして話を始める。この設定がぐぐっと人の輪を広げ、Drアイヒワインがストーリーに中心につながり、ロッテをはさんで二ナも事件とかかわっていく。そして最後にはテンマの行動へと物語の焦点はあわされてゆき、ついに決戦へ!バラバラのお話をヨハンの神業並みのうまさできれいに結びつけ、しかもキャラクターたちが自分たちの意志で動いてきたはずのそれが、すべてモンスター・ヨハンの手の中にあることで、ヨハンというキャラクターの気味の悪さ、こいつには絶対勝てないゾ、こいつはほんとに「モンスター」だ、と見ている人まで思わせるという効果的な演出になっている。この展開のうまさは原作のものではあるけども、それでもそれをここまで完璧なクオリティーで再現しているアニメスタッフの職人芸には、もう感動させられまくっちまったよ。
偶然
 秘密にたどり着く過程でよくある偶然。推理小説にありがちな展開。

 偶然で、とてつもない秘密の深遠にたどり着くその筋書きをみると、ため息

しか出ません。

 おどろおどろしい表現、残酷さも好きにはなれません。

 夢物語にそんなにリアリティを追求しても、結果として虚構だけ目立ってし

まい馴染めません。 よくあるもので、違うのは映像としての残虐性だけ

 設定ばかり凝っていて、何度も楽しめる物語としての魅力は、私は、もてま

せん。