3年B組金八先生 第7シリーズ DVD-...

TBS2005-05-27 - TBS 価格 ¥ 54,900
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3年B組金八先生 第7シリーズ DVD-BOX 2

TBS

価格(new/used): 54,900 円 / 15,750 円 より
発売日: (2005-05-27) アマゾン売上ランキング: 37301 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 7件

複雑ですね…
小山内美江子が金八先生から離れてしまった第7シリーズ11話からである。
ストーリーは悪くないけど、生徒たちの会話、金八先生の言葉もなんとなく違和感がある。しゅうばかりが目立つし、過剰演出が今までのシリーズに増してしまっている。
一番気に入らないのは第6シリーズのスペシャルが小山内美江子の降板後にこの第7シリーズの中で作られたことである。ここで登場する鶴本直は第6シリーズの鶴本直なんかじゃない!!なんでこんな内容になってしまったんだろう?まったく新しい鶴本直になってしまった感じだ。まるで引き継ぎがちゃんと出来ていないのだ!!
小山内美江子原作なんだから脚本家が変わるとしても第1シリーズから繋がっていなくてはならないのです。25年以上も続いている「金八先生」というとてつもなく大きなドラマなんですから!!!
もう福澤Dと言う人には金八を降りてもらいたいですね。
新しい第8シリーズを見ましたけど、視聴率的にはかなり苦戦はしましたけど、過剰な演出を加えなくても「金八先生」は良いドラマだったのだから…。


ほんの数秒の中にたまらない感動が
多くの見せ場を出しながら、全て録画したにもかかわらず、それでもDVDボックスを購入した理由は、ソーラン節もさることながら、署名活動における石田未来の姿。署名してもらい、頑張ってとでも言われたのだろうか、かすかに涙ぐむ姿をどうしてもDVDで視たかったからです。今回の金八先生は、引き際を決心する指導者を教壇に帰したのは、かつて最悪といわれた生徒達だったという点がこれまでのシリーズと違う所だと思うのですが、指導者に決心させたのは卒業式のシーンだけではなく、あの地道な書名活動にあったのではないかと思います。
舞子・黒川智花讃
6話での、夕映えに染められた荒川の土手から、舞子が幼馴染のしゅうと二人で抱き合うようにして転がり落ちてゆくシーンは、思春期の郷愁と憧憬を抒情的に表象して、観るものを陶然とさせずにはおかなかった。
「ほんと、ごめん」と云い残して駈け去るしゅうの後ろ姿を凝っと視つめる舞子の悲愁をおびたクローズアップには、幼馴染を思いやる真情と、この後に降りかかる不吉の翳を予感したかのような不安と、祈るような哀切が漂う。少女の日の、憧れと憂愁、萌え出るようなみずみずしさ、羞じらいと純潔が黒川智花により一身に具現された名場面だ。さらにこの印象的なシーンは、18話の土手のシーンと遥かに照応する。
しゅうが覚醒剤を常用している事を確信した舞子は、覚醒剤を止めるように泣きながらしゅうに訴える。舞子の涙を見て、しゅうは彼女の真情を悟り、彼女の頬を伝う涙をそっと人差し指で押さえる。ふたりの魂が触れ合った瞬間を描いた美しいショットだ。夕映えの中でふたりは泣きながら抱擁する(この一連のシーンは完璧な詩のように美しい)。
しかしこのひとときの幸福の絶頂の裡に、既に破滅が内包されている事をドラマの構成上、視聴者は知っている。それ故に互いを思いやる少年と少女の美しすぎるこの甘美な二重唱が、いっそう胸に迫る。確かな必然と、たまさかの僥倖の重なりが、黒川智花と云う女優を挨って始めて可能とした奇蹟の名場面だ。
ドラマが被写体という外形によて叙述を成立させる表現である以上、そこでは俳優の肉体はそのまま精神なのだ。黒川智花により演じられた舞子は存在そのものが、美しい夢であり、少年に夢見られた初恋のオマージュであり、思春期の完璧な体現、救済の聖なる象徴となって視聴者の記憶の中に永く息づきつづける事だろう。
金八至上最悪のクラスの卒業式。
ドラックに溺れる丸山しゅうは幻覚・幻聴に苦しむほどの禁断症状が出てきている。クラスでドラックの授業を行なう金八先生。
これほどに苦しいシーンはありません。自分もあの教室にいる感覚に捕われた。こんなにも人間を苦しめるドラック。
 しゅうみたいにドラックに溺れる人はたくさん出てくると思う。
残念なことだけれども。だから大人、もちろん子供も1人1人がドラックに出会わないために考えなければならないんだと思う。

クラスの仲間ってすごく大切なんだなと心から思った。
「友だち」は失うわけにはいけないんだな。

生徒の中に演技派女優
前半の話では、狩野伸太郎役の濱田岳の演技が目立ちますが、
後半では、稲葉舞子役の黒川智花に注目です。
特に、12話と18話は、大人顔負けの演技力で視聴者をひきつけます。
生徒役の中ではメイン生徒の幼馴染というポジションのため、
16話以外は、それなりの出番があります。
連続ドラマ初主演も決定した黒川智花の演技に注目してください。