ラスト サムライ [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ2005-04-22 - ワーナー・ホーム・... 価格 ¥ 580
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ラスト サムライ [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ

価格(new/used): 580 円 / 190 円 より
発売日: (2005-04-22) アマゾン売上ランキング: 26936 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 26件

時代に翻弄される人々の生き様
 この作品は、映画史に残る名作です。原住民を駆逐し、大陸を開拓したアメリカでの闘い後に残ったものは何か?戦士の生き方を示唆したものが、文化が遅れた日本にあった。明治維新を迎えた日本が西洋化していく中で、武士道を重んじる日本人の心の葛藤を通して、一人のアメリカ人の生き方を大きく変えたという物語。
 この映画のトム・クルーズの演技と、渡辺謙の迫力は必見です。3人の刺客に襲われた時のトム・クルーズの格闘技と、真田真之との心の駆け引き。馬上の鎧姿の渡辺謙の風格と、息子が撃たれた時に見せる目を見開いた父親としての表情。どのシーンも、心に迫るものがあります。
 西洋式軍隊を作るための指導者として来日したアメリカ人が、その軍隊と闘う構図は時代が作ったフィクションですが、死んだ武将に向かって、日本軍人がひれ伏していく光景は、サムライ精神です。まさに、感動のラスト・シーンを見ることができます。

失われゆく「日本の心」を見事に描く

西洋近代化に飲み込まれる日本の魂「侍」の最期を描いた作品

南北戦争で先住民と戦った記憶によるトム・クルーズの苦悩、葛藤が彼の内面を良く描いている

にわか騎兵隊で初めて侍と闘った時の侍の描き方が秀逸
威勢良い掛け声の後、静かに霧の中から現れる侍の姿は威風堂々迫力満点

そして忍者も決死の暗殺者と言う姿を描き秀逸である

消えゆく日本の最期の魂「侍」の死に様、生き様に感動

西洋人であるトム・クルーズが日本人以上に徐々に侍の魂を理解し尊重していく姿も感動

渡辺謙,、真田広之の太刀さばきも時代劇とはまた少し異なる迫力ある殺陣で見事である

静かに耐え忍び、奥ゆかしく献身的に介抱をする小雪は、時代の日本女性の姿を見事に演じている

多くを語らぬその内心に秘めたる熱き想い
寡黙に自ら為すべきを為す
その日本人の姿は、今は失われてしまった部分も多いと感じる

四季移ろいゆく日本の景色の映像も非情に美しく見事

日本米の消費低迷、日本酒の低迷、和心の崩壊、消えゆく日本文化
西洋近代化時代同様、自らの国民性、文化をないがしろにし、外国文化にばかり目が行きがちな現代日本人にとって、
もう一度自分の国の歴史文化、素晴らしさを見直すのにも良い映画であると思う。


勝元の登場シーン 好きです
『異なるを 殺すたやすさ 活かすべき 道に捧げし ラストサムライ』
勝元=西郷さんだったの?
 アメリカ人が作った、日本を題材にした映画ということで、重箱の隅をつつくのに夢中になるような、枝葉末節に拘って、中心に流れるテーマが見えない人(映画を映画として楽しめない人)は、残念ながらこの映画は観ない方がいいだろう。いや、観ないで欲しい。
 当然ながら、渡辺謙や真田広之が、いくら口を出したとはいえ、まだ変な『日本』はたくさん出現する。しかし、私には、まるで、日本の映画に、トム・クルーズが出ているように思えた。
 ハリウッドの技術と予算は、ここまで明治の日本を表現(再現)できるのかと、感心した。
 ただ、色彩が濃いように感じた。特に、桜が、妙に濃いピンクに見えたのは、ちょっと気になった。小雪も、何気に濃かった。まあ、こんなことは、『枝葉末節』だ。
 アメリカの歴史(日本の歴史も(^^;A)は、よく知らないが、19世紀末、南北戦争の英雄、オールグレン大尉(トム・クルーズ)は、アメリカの原住民討伐で、何の罪もない無抵抗のネイティブ・アメリカンを殺戮したことが心の傷となり、軍人としての誇りを失い、酒に溺れる日日を過ごしていた。
 そんなある日、オールグレンに、日本政府の軍隊の教官という仕事のオファーが来る。他にすることもないので、報酬を釣り上げ、承諾する。
 このとき、交渉に来ていたのが、大村(原田眞人)だが、なんだか不思議な人物だ。演じている原田眞人は、映画監督で、これが俳優としては映画初出演。キャスティング等について、エドワード・ズウィック監督の相談に乗っているうちに、自分が出演することになってしまったそうだ。
 オールグレンは、海を渡り、明治初期の日本にやって来る。
 日本だ日本。富士山だフジヤマ。船から見る富士山を頂いた島に、心躍る。
 ここからは、セリフも、日本語が多いし、字幕を見なくていいから、楽だ。ただ、外国人通訳の話す日本語は、何を言っているのかわからない。その部分には、字幕が欲しかった……。(^^;A
 トム・クルーズ以外は、ほとんど日本人しか出て来ない。最初にも書いたように、日本の映画に、トム・クルーズが出ているようだ。なんだかそれだけでも、嬉しくて、ワクワクして観ていた。
 さて、題名になっている、『ラスト サムライ』は、いったい誰だったのか? 勝元(渡辺謙)か? オールグレンか? 私は、そのどちらでもなく、明治天皇だと思った。
 アメリカ人に、「あんまりアメリカの言いなりになってちゃあいけないよ」と言われたような気がした。
 ハリウッド映画を観ていると、日本とはまったく関係ない作品でも、『日本』がチラッと登場する。日本人観光客の団体が映ったり、カタカナがプリントされたTシャツを着ていたり……。
 この映画をきっかけに、大リーグで日本人選手が活躍しているように、ハリウッドで日本人俳優が活躍する、そんな時代が来たと思う。
 もう、日本語の看板がチラッと映るだけでなく……。
うーん
能面のような無表情な 演技力のカケラもない小雪も、ハリウッドでは『過大評価』され
採用されたと思うと 腹が立ちました。
ところで トム・クルーズさん。
掏り(ピッキングポケッツ)の名を持つお嬢さんを大切に。