仮面ライダー555 Vol.13

東映ビデオ2004-09-21 - 東映ビデオ 価格 ¥ 4,787
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仮面ライダー555 Vol.13

東映ビデオ

価格(new/used): 4,787 円 / 4,200 円 より
発売日: (2004-09-21) アマゾン売上ランキング: 20556 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.0 / 総数: 11件

シリーズ通しての感想ですが・・・
注:ネタバレあります。

自分の中では龍騎が歴代東映特撮の中でも1,2を争うツボ作品だったので続いて鑑賞した本作ですが・・・。

井上敏樹さんが全話の脚本を担当されたそうですがそれでこの統一感の無さはどうなのかと。

嫌味たっぷりに登場した草加雅人は裏表の顔が激しくなにか企んでるのかと期待させましたが
結局ただの性格の悪い奴だったということが判明してがっかりしました。
流星塾の同窓会についても草加が鍵を握っているのかと思いきやそこは何もないし。
それにシリーズ中盤では妙にいい人になってる時期もあったり。

乾巧にしてもシリーズ通して不器用でぶっきらぼうなキャラでいくのかと思えば終盤には
啓太郎にラブコメまがいの「こいつぅ」をかましたり
カイザのピンチに「待ってろよ草加」とバイクを飛ばしたり(そんなに仲良かったか?)
キャラが安定してません。

結局ばら撒いた伏線もすべて肩透かしに終わって意外性もなにもなくがっかり感だけが残る作品でした。

再度鑑賞してみた
改めて最後まで見てみると、がんばっていたのはデルタ登場まで。
以降、ご近所ライダー物語が延々続く。これだけの設定を持ちながら
最後まで世界観を広げられなかった脚本と監督。がっかり。
Vol.1で期待したものもどんどん裏切られました。
個人的には鳴り物入りで登場したデルタが、どんどん弱くなり他のライダーと
同列に扱われていく様が情けなかった。
どう考えても駄作です。ありがとうございました
いや、もうそれしか言えない終わり方ですね
伏線なげっぱなしの無理矢理な終わらせ方、駄作揃いの平成ライダー最大の駄作です
いや〜面白かった!
最後は完全なハッピーエンドではないのは珍しい!所々謎な部分は分からずに終わった感はあるが続きも見たい感じだ。最後デルタの存在が薄かったのは悲しかったが・・・全体的にストーリーもかなり良かったと思う。
すみません、このレビューはネタバレを含みます
まず草加の最後についてですが、さっきまで自分が変身していた姿に殺されるという皮肉な最後はまるで今までの草加の行いに対する罰のようで哀れでした・・・。今まで嫌な奴だったけど最後は真理を助ける為に圧倒的に不利であるにも関わらず挑んでいく姿は格好良かったです。あと木場が変わり過ぎじゃないかという意見も多いですが自分はそうは思いません。自分も木場にはずっと今まで通りでいて欲しかったと思いましたが、徐々に人間に不信感を持っていく中で極めつけとして自分の身近にいた親しい人を人間にはめられて殺されたのですから、人間に恨みを持つのは当然ではないでしょうか。木場だって「人間」なのですから。木場も草加にはめられた事がありますし、あの時の木場には草加は醜い人間の象徴的な存在に見えたのではないでしょうか。だから何のためらいも無く殺したのではないでしょうか。確かに残酷に見えましたが同時に木場が本気で人間を憎んでいた事も現していたと思います。最後の終わり方も一見うやむやに終わった様に見えますが、見方によってはどのようにもとれるマルチエンディングのような形で自分は良かったと思います。何はともあれ本当に555は良い作品だと見終わって感じました。