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ターミネーター2 特別編 |
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ターミネーター2 特別編ジェネオン エンタテインメント 価格(new/used): 2,149 円 / 1,280 円 より 発売日: (2004-06-25) アマゾン売上ランキング: 6234 位 DVD / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 43件 母性愛、友情、そして信頼冒頭はどちらのターミネーターが味方であり敵なのか緊張感を漂わせる。そして救い出されたジョン・コナーとターミネーターとの会話のやり取り。機械であるターミネーターだけれど人間性のあるジョンとの触れ合いに人間らしさを重ねてゆく。そしてジョンの母親サラ・コナー。前作で敵として戦ったターミネーターに最初は警戒心を抱いていたが「ジョンの父親になれるのはこのターミネーターなのだろう」と考えるほどに信頼を築き戦友としての絆を深めていく。ジョンとサラの間で母性愛を描き、ジョンとターミネーターとの間で友情を描き、サラとターミネーターとの間で戦友としての信頼を描く。SF作品でありながらドラマもしっかりと礎にあり脚本の素晴らしさに感心し感動しました。今後数十年経っても色褪せない大傑作だと思います。 天才、ジェームズ・キャメロンのNo.2私が観賞した数百の作品の中で最も素晴らしい作品の一つだ。「エイリアン2」の項でも言及したが、続編作りの天才で完璧主義者の巨匠ジェームズ・キャメロンの完成度2位(私の勝手な順位付け、1位は勿論「タイタニック」)の作品だ。 まだ初々しかったエドワード・ファーロングをジョン・コナー役に迎え、前作とは全く違うテーマで恐怖や希望を描く、それを153分(劇場版は137分)にまとめたので密度は濃いが、そこがこの映画の良いところだ。 当時、「アビス」等で使われ初めていたCGIを数十カットで使っている。勿論それも素晴らしいのだが、この作品で本当に素晴らしい視覚効果は作品中では無視為れやすいスタン・ウィンストンの作り出したまだ手作り感の有った視覚効果だろう、頭をどう巡らしても思い浮かばないようなカラクリは現在無駄に多用為れているCGなんかよりもよっぽどリアルだ。この様な素晴らしい視覚効果を作り出し、観客に魅せつけてくれたスタン・ウィンストンも2008.6に亡き偉人に。黙祷。 SF、アクションの筈なのに最後は泣ける素晴らしいストーリーはこの作品が無ければ永遠に思い浮かばなかったであろう、と断言出来るほど個性的で完全なストーリーだ。 今回のDVD仕様には吹き替えが無いという批評が多いがこれは版権の問題なので許してあげよう、その代わりdts-ES音声が素晴らしいぞ。 改めてJ・キャメロンの緻密な映画作りを堪能!劇場で観た時もひょっとしたら、と思ったところにやはり追加シーンが加えられていた。この映画で、ゲーセンで撃たれる小峰隆夫が公開時の映画チラシに「スイッチ1つでターミネーターの動きが止まる、上半身だけのシュルネツェネッガーの人形」と書かれていたが劇場版ではカットされていた。その後シナリオ写真集を立ち読みしたした際に笑うことを学習するシーンなどが紹介されていたがここでは復活している。また「1」で登場したM・ビーンも復活。これは1つの映画で2つの夢のシーンを入れることに映画として違和感を感じるのでカットしたとJ・キャメロンは語っていた。緻密な構成とストーリー仕立てに自分の作品を客観的に観れる能力。完全版は「エイリアン2」と同じくアクションよりもややドラマ性に比重を置いた作りであるが、だからといって退屈でもない。常に新しい試みに挑戦しているJ・キャメロンの映画作りには改めて脱帽。09年公開予定のSF作品も非常に楽しみです。 追い詰められる「ストーカー(追跡者)的な怖さ」を出した最高の作品だと思う。シリーズものの続編って大抵は第一作目よりもつまらなくなるパターンが多いですが、これは例外です。 間違いなく、第一作目のパワーアップバージョンだと言えます。 前作では「敵ターミネーター」役だったシュワちゃんが今度は味方の「ターミネーター」として再登場というのも意表を突いています。 「ターミネーター」の面白さって、「強大な力を持つ不気味な敵に追いかけられるっていうか、追い詰められる怖さ」にこそあるのではないかなと思います。そういう意味で今作の敵ターミネーターの性能としつこさには参りました。「液体窒素」を喰らって全身が凍結し、バラバラに砕け散ったと思ったら・・・なんと!バラバラになった破片が寄り集まって再生して、何事も無かったかのように復活!!。 こんな奴をどうやって倒せって言うのよ。味方のターミネーターの性能が敵のターミネーターよりも旧式という設定も恐怖感というか絶望感を煽るのに「いい味」を出しています。 第3作目にこの作品が続く・・・のですが、一番初めに書いた「続編ものが陥るであろうジンクス」に3作目でついに嵌ってしまったようですね。残念だなあ・・・・。 荒唐無稽も行き過ぎはこまるターミネーターの第一作より、さらにスピードアップしていると、そう書いてあるのを読んだ。それで、見たのだが完全に期待を裏切る作品だった。第一作のスピード感といったらなかったが、本作はそれにとうていおよばない。 CGは見事だが、それだけで映画を評価することはできない。アクションやCGがすぐれていても、それは最低条件を満たすだけで、本作はストーリーもおもしろくもなんともない。ターミネーターが超人なのは、そういう映画だから納得するとして、サラもまたおなじく超人的で撃たれても刺されてもひるまない。こうなると際限がなくエスカレートするばかりでコントロールがきかなくなっている。本作もストーリーは破綻しているのである。“なんでもあり”になってしまうと、話が成り立たない。 不死身のターミネーターは、最後は液体窒素で砕かれたと思いきや、また生き返った。これはあり得ない。荒唐無稽な映画を否定しないが、それはおとぎ話の段階であって、科学の常識を超越するのはこまる。アメリカの映画人がこんなデタラメをするとはおもわなかった。 |