スチームボーイ 通常版

バンダイビジュアル2005-04-14 - バンダイビジュアル 価格 ¥ 1,220
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味
スチームボーイ 通常版

バンダイビジュアル

価格(new/used): 1,220 円 / 599 円 より
発売日: (2005-04-14) アマゾン売上ランキング: 13937 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 107件

おしい。
無駄に豪華で、無駄に色々ぶっ壊れて、
さらに支離滅裂なストーリーだったら完璧だったと思うんだけど、
これだけの予算をつぎ込んだらそうもいかないんだろうなー。
脚本はむしろストーリー性をまとめようとして中途半端になったのでは。
ロボットがこけるところあたりにシュールさの片鱗が・・・。
聞き取りづらい
結構、期待してこのDVDを購入。ストーリーの内容、動画、作画の緻密さはいい。
だけど、いざTVで観ると画面が少々暗くて、判然としにくい部分もあって、それが気になった。勿体無い。
後は言葉。おじいさんの「スチム博士」。この言葉がやはり判然としない。聞き取りづらい。はっきり言って申し訳ないが、舌が回ってない。妙齢の俳優でしょうが、妙齢過ぎる。声優やるには向いてない声と舌だと思った。映画館なら雰囲気で流せても、TVとなるとどうしても気になる。
ボリュームを大きくしないと、臨場感も今ひとつ。

たぶん、5.1チャンネル再生できる機器と、音量を大きくしてもいいAVルームを持つ人で、こういう作品が好きな人にはおすすめかも。
良くできているが
 ストーリーにもう少しアクセントがあった方がよかった。胸躍るアクションシーンを期待しない方がよい作品。ただ、さすが大友作品、絵の完成度は抜きん出てダントツ。これには参りました。
後悔
劇場公開当時、見ようとは思っていたがTVCMでの主人公の声質や抜粋されたセリフ等に子供向けな印象を受け、結局映画館には足を運ばず終いだった。
が、DVDにてやっと作品に触れてみた所、当時抱いていた印象は見事に吹き飛ばされた。
一見安易だが実は先が読めない、話が進むにつれ誰が正しいかわからなくなる展開。親子の対立がいくとこまでいきそうでいかなかったり、カッコつけて一段落かと思ったらまだ終わらなかったりな意外性。そういう意味では決して「わかりやす」くはないのではないだろうか。
産業革命を経て活気に満ちていたイギリスへの憧憬、その時代に生きる人々の生活感等、内面描写が優れていた「AKIRA」とはまた違ったベクトルで監督の世界を表現していたと思う。
声優陣に関しても、主人公の、無垢な中の素直な感情を良く表現していたと思うし、ヒロインの19世紀お嬢様的な御高くとまった感じもハマっていた。
音楽も映像同様非常に臨場感があり映画を上手く盛り上げていた。
先入観の持ち込みやテーマを探ろうと構えて見るのではなく、単にスカッとしたいのなら見る価値は十二分にある作品である。
映画館に行くべきだった。
まんがのちから
産業革命の始まったイギリス・ロンドンを舞台に繰り広げられる冒険活劇。
人は科学を知ってしまったときから、科学の魅力に取り付かれてしまう。
本来”人は何のために生まれ、何をしたら良いのだろう”とか、”人の幸せとは”とか。精神世界の成長を望むこころより、科学を優先させてしまう人間に対して警鐘をならす。
しかし、科学の力の表現として、スチームの力を本当に力強く描いている。
本当に映像の力がすばらしいと思う。