僕は天使ぢゃないよ

J.V.D.2004-03-12 - J.V.D. 価格 ¥ 3,663
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僕は天使ぢゃないよ

J.V.D.

価格(new/used): 3,663 円 / -- 円 より
発売日: (2004-03-12) アマゾン売上ランキング: 18847 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 7件

考えさせられる映画
学生のとき扇町ミュージアムスクエアで一回見たんだけど、そのときはなんか暗い映画?イメージビデオ?ってかんじでなんかよく分からなくて、ネットでレンタル落ちのビデオテープ買いました。暴力的なシーンは省略して紙ふぶきで作ってあるんですね。よく観てみると、この映画はこれでよかったのかとかも思う。妙に納得してしまうようでも有る。自分のブログに感想を載せました。
胸がキュンとなる、古き良き時代の「青春」
横尾忠則さんの微妙な演技がたまりません。大瀧詠一のしゃべりかたもいいな〜。山本コウタローさん、どこに出てくるのかと思ったら・・・、オイオイ!泉谷しげるさん、昔からああいうふうだったんですねー。といった具合に、すべてが「古い」、良い!

『私もあの頃に戻って、あんな恋をもう一度してみたい!』
そんな「冬ソナ」への思い入れにも似た、ロマンチックな気持ちで満たしてくれる、とても切なく夢のある映画です。

さらに特筆すべきは、あがたはもちろんのこと、大瀧や友部正人による挿入歌でしょう。大瀧の「びんぼう」は、その個性の強さから、それらの中でも際立っています。

近頃のテクニカルでデコラティブな映像に、かえってよそよそしさを感じてしまう人にオススメ♪
余韻にひたる
サントラだけなんども聞いてたので、実際に劇場で見たときには感動でした。全くイメージを裏切られることがなかった。なので、同名CDを聞いている方はぜひ、見てください。
友部正人の「夕暮れ」がとてもよいです。
昭和の青年漫画が好きな人に・・・
話は盛り上がることなく、60~70年代の若者の戯れを淡々と描写します。眠くなりそうになると音楽の休憩が入るので、決して退屈にはなりません。昭和の一番良い加減の時代を描写したような映画です。
70年代の空気が吸える
一郎と幸子の棒読み台詞、四畳半の畳部屋、サイケな人々、あがたや大滝の念仏みたいな唄…これらが絶妙にからみあって、あの時代特有の饐えた空気がよく伝わってきました。個人的には劇中挿入された林静一のアニメや絵がよくて、体が震えました^^

あ…これも是非云っておかなくては^^

劇中、大瀧詠一の名曲「びんぼう」をバックに、登場人物がなんと!ミュージカル風のダンスを繰り広げる場面があります。正常な神経の持ち主は間違いなく偏頭痛が起きます^^スゴイです。これだけでも必見!

そのリンボーダンスならぬビンボーダンスの中で、黒人のにいちゃんが踊っているのを見て、あれ?ターンテーブル回してる!と思ったのは私だけだろうか。当時ラップがあるはずが…あ…ガリ版刷ってたんだ(若者よ、ガリ版知ってるか?)。そうか…大瀧詠一の「びんぼう」は元祖ラップ、元祖ヒップホップだったのだ(驚)