修羅雪姫

東宝2004-03-26 - 東宝 価格 ¥ 4,603
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修羅雪姫

東宝

価格(new/used): 4,603 円 / 3,500 円 より
発売日: (2004-03-26) アマゾン売上ランキング: 36195 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 10件

修羅雪演じる梶芽衣子に痺れます
生まれ落ちたときから。母の怨念を受け継ぎ背負い、血にまみれながら、復讐繰り返し人を斬っていく、修羅雪役は、クールビューティーな梶芽衣子さんに嵌りすぎ。「許してくれ、助けてくれ」と、土下座し命乞いする復讐相手に対して「許しもしないし助けもしない」と、強い目線で、言い放つ、デモーニッシュな美しさある、梶さんの姿には、ただ痺れるしかない。
復讐を邪魔する男達を、容赦なく逆手で斬っていき、斬った相手の血と、斬られた自らの血とで、赤く染まる着物姿での、庭園での大立ち回りが、圧巻。怨みの連鎖を描き、キル・ビルでも使われた名曲「修羅の花」流れる、ラストも完璧。
本作『修羅雪姫』と続編の『修羅雪姫 怨み恋歌』DVDはどちらにも、梶芽衣子さんへのインタビューと、原作の小池一夫氏のインタビューが特典映像収録されている。両DVDの、梶芽衣子さんのインタビューは、現場の雰囲気、着物での立ち回りについてや、当時の自分に対する評価など、いろいろ面白い話しが聞けて興味深い。ただ、インタビューアは他に誰か適任がいなかったのだろうか。映画にも、この作品自体にも詳しいとは全く思えない、女性インタビューアは、せっかくの貴重な機会なのに、梶芽衣子さんから話しを聞き出しきれていないのが残念。
最高最強のチャンバラ
これは面白かった久しぶりに興奮しました
演出の仕方なんかもリアルでとても良かったなによりあの梶芽衣子さんの演技は
最高ですもう僕のイメージにピタっとはまりました
梶さんは狂気的な役が凄く似合う女優ですね格好良いです
確かにタランティーノは好きでしょうね「キルビル」もなかなか好きでしたけど
僕はこっちの方が好きです 飽きないしラストも良かったです 
素晴らしいの一言です
僕も「KILL BILL」からの流れでこのDVDを購入した者の1人ですが
見て、もう素晴らしいとしか言いようがありません
殺陣も血糊もカメラワークも芸術的です
めちゃかっこいいです
ありえないぐらい血が飛び散って雪(主人公)がどんどん血に染まっていくのがめちゃ綺麗です

話はかなり漫画的というか無理矢理なところはあるのですが
それを感じさせないぐらいグイグイと引き込む何かがあります
転がる樽に入って我慢する修行がいったい何の役にたつのかわかりませんが
そんなことどうでもいいんです
すごいんですから、かっこいいんですから

しかしなんで今はこういうパワーのある作品が作れないんだろうなぁ
目力のある栗山千明ちゃんとか使ったら撮れそう・・・って
あ、もうタランティーノに先越されちゃってますね、GoGo夕張で・・・

日本人は日本ならではの価値を海外の人に示してもらわないと自分たちでは解らないようになってしまったのかなぁ

ちなみに2の怨み恋歌は予告編を見る限りは何かパワーダウンしてそうなので今の所まだ購入してません
梶芽衣子さんの眼力(めぢから)!
梶芽衣子さんの目の魔力が 存分に味わえます。いわゆる復讐ものです。したがって ラストも読める。ただし 最後の梶芽衣子さんの表情がいい。
30数年前の秀作。久しぶりに見ましたがぐっときます。
他のレビューを書いた方はみなさん「KILL BILL」でこの映画の存在を知られたとか。もう30年以上前ですから無理もありませんが、私は20代でこの映画をリアルタイムで見ました。60年代から70年代まで、ヤクザ映画全盛で数々の名作がありましたが、今は亡き藤田敏八が監督したこの映画も忘れることができません。確かに「暗い」内容の物語ですが、当時のヤクザ映画はみなそうでした。ある種の様式美とリアリティをもったアクション映画は日本映画の世界です。タランティーノというじつにユニークな映画好きがいたおかげで、「KILL BILL」が生まれたわけですが、彼が大好きな「修羅雪姫」へのオマージュとしてつくられた「KILL BILL」のいろんなシーンにこれはあれ、あれはこれといったふうにすぐ分かり多いに楽しめました。リアルタイムであるにしろ、ないにしろ、両方見てみるのも一興かと思います。映画は明治の富国強兵の時代を背景にしながら侍の時代が終わり、日本が近代国家へと変わっていくなかでのさまざまな問題などともからみながら物語が展開されますが、なんといっても梶芽衣子の表情、全体の雰囲気が素晴らしかった。近年は「鬼平犯科帳」ぐらいでしかお目にかかれなかったのですが、復讐心に溢れた冷徹な美しさの梶芽衣子は絶品です。続編はちょっと無理がありますが、日本映画にあって不朽の作品だと思います。